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ベッド、家事の分担…同棲中の彼と険悪にならないための3つの工夫

ココロニプロロ / 2020年5月27日 19時55分

ベッド、家事の分担…同棲中の彼と険悪にならないための3つの工夫

ベッド、家事の分担…同棲中の彼と険悪にならないための3つの工夫

このところ、家で一緒に過ごす時間が長かったせいで、関係が険悪になった同棲カップルや夫婦が少なくないと聞きました。

全国的に緊急事態宣言が解除されたとはいえ、元の日常に戻ったわけではない今日この頃。まだまだ不要不急の外出を控えている人も多いのでは。というわけで今回は、そんな生活の中で同棲相手と不仲にならないための工夫を考えていきましょう。

■寝室を別にしよう
人間、狭い空間に2人で暮らしていると、やっぱりどれだけ愛し合っていてもストレスを抱えるもの。世間の同棲カップルや夫婦を見ても、家が狭いとお互いにギスギスしがちじゃないですか。

部屋の中で、個々のパーソナルスペースを確保するのってマジで大事です。たとえば、寝室だけでも別々にするのはどうでしょうか?ストレスがたまり気味だったりすると、相手のちょっとした寝息にもイライラすることもありますが、寝室が別ならそれも苦になりません。

部屋数が少ない場合は、1人は寝室に寝て、もう1人はリビングのソファーで寝る、というような工夫が大事になるでしょう。お互い、そのほうが気楽でいられるはずです。

■家事の役割分担を明確に
それから、同棲中のカップルの間では、一緒にいる時間が増えると、どうしても家事についてのいさかいが生じやすくなります。「私ばっかり家事をしてる」という不公平感は決して健全ではありません。平常時じゃないからこそ、彼氏にもしっかり家事に取り組んでもらうべきです。

洗い物が残っていたり、掃除を片方だけが毎日やっていたりするのが不和の原因なので、ここは明確に、険悪になる前に役割分担をしましょう。と同時にこれをやることで、彼氏に家事の適正があるかどうかも見抜けるし、あなた自身の家事の適正を判断する機会にもなります。

結構多いのが、同棲カップルの双方が家事がだらしない、という最悪な事例。そういうときは、役割分担をすることで無理やりにでも矯正しましょう。今はそのチャンス。家事ができない人は、男も女も関係なく地雷です。

■いっそ昼夜逆転させよう
あまりすることもなく、お互いにテンションが低いまま一緒に過ごす。これが現在、各世帯で起きている“あたりまえの日常”かもしれませんね。

ただ、この何もしないままずっと一緒にいる時間って、だんだん苦痛になってきて、そのうち相手のちょっとした言動にもイライラするのが人間です。このような事態では、どんなに仲良しでも、喧嘩の原因となる言動を100%は封印できないものですし。

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