1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

本当に「美しい人」とは?何歳になっても美しく生きるためのポイント3つ

ココロニプロロ / 2020年6月4日 18時55分

本当に「美しい人」とは?何歳になっても美しく生きるためのポイント3つ

本当に「美しい人」とは?何歳になっても美しく生きるためのポイント3つ

美人の条件は、顔立ちや若さだけではないと感じている人は少なくないはず。特に年齢を重ねるほど、美しい人の定義は変化していくのではないでしょうか。一般の女性へのリサーチを参考に、これから“美しい人”として生涯を送るために必要なポイントを挙げてみました。

■つい見とれてしまう「仕草」

「好きなファッションブランドがあるのですが、ショップスタッフのみなさんの立ち居振る舞いが美しくて、立ち寄るたびに気分が上がります。すっと伸びた姿勢に丁寧な言葉づかい、さらに豊富な知識で紹介を受けた服は、より魅力的に見えて、大切に着ようと思えるんですよね。美しいものと人が見られる、大好きな空間です」(A子さん・26歳 メーカー)

美しい仕草で扱われたものは、それだけでさらに価値が上がるような気がします。そして、そんな仕草で振る舞えるのも、美しい人だといえるのではないでしょうか。

「手元の仕草が美しい友人がいます。時間がないときでも慌てることなく、ものを丁寧に扱う彼女の周りには、ゆったりとした時間が流れているんです。彼女がお箸やお茶碗を普通に持っているだけでも、ごはんがおいしそうに見えて、同じものを食べているのに一口ちょうだいと言いたくなるほど」(B子さん・28歳 教育)

B子さんのお友達も、仕草によって美しい雰囲気を醸し出せるようですね。

■いきいきとした「表情」

「母と同世代の上司は憧れの女性。とても表情豊かで、輝くようなスマイルも、集中しているときの真剣な眼差しも、とてもかっこいいのです。白髪が混じったヘアスタイルも自然な表情に合っていて、年齢を重ねたからこそ手に入る洗練された美しさがあることを教えてくれました」(C子さん・24歳 金融)

若さだけが美の正義ではないはず。こういう素敵な年上の女性に出会えたことは、C子さんの財産になるのではないでしょうか。

「ダンス講師として、レッスンでいろいろな生徒を教えてきましたが、彼女たちの表情を見ていると、自信があるか、緊張しているか、楽しんでいるかなどをすぐに読み取れます。それだけ表情は見ている人によく伝わるし、印象づけることができるはず。曲や踊りを通して表現したいことをイメージしてみるように指導すると、誰もがハッとするような色気のある表情を浮かべるので、いつも驚かされます」(D子さん・36歳 ダンス講師)

表情の力は大きいようですね。自分が目指したい女性を演じるようなイメージで、まずは表情から意識すると、いつの間にか理想に近づいているなんてこともありそう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください