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「彼女はいらない」と言う男性の心理は?本当は欲しいのに強がる場合も…

ココロニプロロ / 2020年6月15日 20時55分

「彼女はいらない」と言う男性の心理は?本当は欲しいのに強がる場合も…

「彼女はいらない」と言う男性の心理は?本当は欲しいのに強がる場合も…

あなたの身の回りに「彼女はいらない」と主張する男性はいませんか?最近、モテ系・非モテ系に関わらず、“彼女不要宣言”をする人が珍しくなくないように感じます。

もし気になる男性がそんな発言をしていたら、黙って身を引くべきなのか、諦めずにアプローチすべきなのか悩みますよね。そこで「彼女はいらない」と主張したことがある男性たちに、実際はどう思っているの?と本音を聞いてみました。

■生活ペースを乱されるのが嫌

「建前とかじゃなくて本当にいらない。1人の生活が充実してて、楽しいので彼女を作って心身共にペースを乱されるのは避けたい」(28歳/システムエンジニア)

「恋愛以外で十分な充実感を得ているから」という人は少なくないようです。こういった男性は、恋愛面以外はいわゆるリア充が多く、完成されたライフスタイルに波風を立たせたくない、というのが主な理由なのだとか。同じ趣味を持つなど、彼のライフワークの輪に自然と入っていくのが攻略のコツでしょう。

■仕事が忙しく、集中したい

「ハードワークだし、資格も取りたいから勉強の時間も必要。正直言って、恋愛をする余裕がない」(33歳/不動産営業)

こちらは仕事と遊びの両立ができるほどの器用さはない生真面目タイプ。本当に忙しくて余裕がない場合が多いので、彼の仕事への想いを理解していることがわかるよう振る舞うことで次第に好感を抱いてもらえるかも。時期によっては連絡を取るのも控えるなど、つかず離れずの関係を保つのがおすすめです。

■過去の恋愛で傷ついた経験があるから

「元カノに浮気されたのがトラウマ。それ以降、女性とちょっと親しくなっても、付き合うところまでいけません」(35歳/公務員)

男性は女性よりも昔のことを引きずりやすいことも。過去に傷つく出来事があり、恋愛に臆病になっているケースも少なくありません。強引に心を開かせてもかえって傷つけてしまうだけなので、まずは友達として信頼感を深めていくことが最善策でしょう。

■コスパが悪いと考えている

「彼女ができたらデートやらプレゼントやらお金がかかる。そこまでのコストをかけて1人の女性に縛られるのはメリットがないし、コスパが悪い」(40歳/自営業)

昨今増えている「コスパ第一」な考え方。合理主義者や、経済的に余裕のない男性にも多いタイプです。ちょっと器が小さくも思えますが、苦痛でなければ、お金がかからない女性を演じるのも手。また、話題の引き出しなど知的な面でそこらの女性とは一味違う魅力を感じさせるのも効果的。損得勘定抜きで付き合いたい!と思わせることが大切になるでしょう。

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