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「実は他にも恋人がいた」バツイチ彼氏の告白にショック!どうするべき?

ココロニプロロ / 2020年6月20日 18時45分

ガツンと言ってほしい。その人を忘れたい…。たまさんの罪悪感や寂しさ、悔しさ…。分かります。それでも離れられないたまさんがいる。悔しいし、なんの発展も望めない関係なので、切ったほうがいいとお考えなのでしょう。これについて私はガツンと言えません。なぜならば、そんなにダメなことなのか? と思っているからです。たまさんはご主人を随分と早く亡くされたのですね。そこから来るとてつもない寂しさ不安は容易に想像できます。異性を欲するのももっともでしょう。あくまで寂しさを埋めるためのお付き合い。こう言うと、なんだがとてつもない背徳感がありますね。

ですが、前向きに考えてはいかがでしょうか? その方は次のお相手が見つかるまでの繋ぎと割り切るのです。下着が干してあって悔しい思いは、きっとその人との将来を心のどこかで期待してしまっているからです。繋ぎとする代わりに期待は捨ててください。

お相手も結婚されているわけではないですから。別に会いたいときに会えばいいと思います。ここははっきりといいますが、お相手とはたまさんは幸せにはなれません。そこは諦めてください。あくまでたまさんの寂しさを紛らわすための繋ぎの男です。

私ならその異性で寂しさを埋めつつ、他の異性を探しますね。いい男性と知り合えたら彼との交際を止めてしまえばいいと思います。なんだか不道徳なことを勧めているみたいですが、法的に問題はないのですから。どうでしょうか?

50という年齢は決して若くはないです。ですが、出会いがまったくなくなるのかというと、そうではないと思います。積極的にいろんなコミュニティ(ネズミ講的な団体以外)に顔を出しまくったらどうでしょう。そのうちいい出会いも見つかると思います。いけないのが、今の男性中心に動くことです。最初は難しいかもしれませんが、徐々に行動の軸をよそに向けていってください。私は48ですが、まだまだ動きまくるつもりでいますよ。じっとしていることが一番の悪だと思います。

こんな回答でいかがでしょうか?

書き始めたら、やはり一気に書き上げてしましました。人間はやはり行動しないとダメになりますね。



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プロフィール


ヒロシ
1972年2月14日熊本県生まれ。芸人。2003年「ヒロシです。」のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレイク。2015年に出したヒロシの日めくり『まいにち、ネガティブ』(自由国民社)は10万部を突破。2016年には自身のエッセイ『ネガティブに生きる。』(大和書房)を出版。長年の趣味であるキャンプの模様をYoutube動画『ヒロシちゃんねる』にて配信し、多くの人から支持を集める。さらに、ヒロシ著『働き方1.9〜君も好きなことだけして生きていける〜』(講談社)を2018年12月6日に発売するなど、芸人としてだけではなく、幅広い活動を続けている。

「ひとりで生きていく」(廣済堂出版)絶賛発売中!
※『ヒロシのソロキャンプ』近日発売予定

■メディア出演:
・BS朝日『迷宮グルメ異郷の駅前食堂』(毎週火:22時)
■オフィシャルブログ:LINE OFFICIAL BLOG
■Twitter:@hiroshidesu0214

■Youtube:「ヒロシちゃんねる」






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