血液型別・好きな映画ジャンル！O型は実は涙活したい派？【恋占ニュース】

・『Dear.ダニー　君へのうた』
43年ぶりに届いたジョン・レノンの手紙を機に、家族の愛を取り戻そうとするミュージシャンのドラマ

【B型：SFから名画リバイバルまで】

世界観が作り込まれた映画に弱い傾向あり。例えばSF系のスーパーヒーローものや、テレビアニメの映画化など、ディテールが凝っているものに夢中になります。
「この設定はどう」とか「あのシーンは実は」なんて、ヲタクっぽくこだわりながら観るのが大好き。B型の人にその手の映画に誘われたら、観終わった後にウンチクを語られるのを覚悟したほうがいいかも。
また、昔のものでもいいものはいい、と思っているタイプなので、古い名画のリバイバル上映なども楽しく観るでしょう。

≫おすすめ映画
・『アントマン』
仕事も家庭も失った男が愛娘のために、体長わずか1.5cmのヒーロー、アントマンに変身して大活躍

・『映画 みんな！エスパーだよ！』
超能力に目覚めた高校生と彼を取り巻くエスパーたちが繰り広げる、ちょっとエッチな青春コメディー

【AB型：スタイリッシュ＆ハートフル】

スタイリッシュでおしゃれな映画が好み。ファッション界やショービジネス界を描いた作品や、アーティストの生涯を描いた作品を観るのが好きでしょう。単館上映しているような、マイナーで尖った映画もチェックしたいタイプ。
でもその一方で、心の奥では和める作品を求めているところが。かわいいキャラクターが活躍するアニメや動物もの、ハートフルな人間模様を描いた作品などで、ほっこりしたいと思っていたりします。
おしゃれではないけれど、そういう映画に誘っても意外と喜ばれるでしょう。

≫おすすめ映画
・『カプチーノはお熱いうちに』
南イタリアのカフェを舞台に、1組のカップルを中心とした友人や家族の13年に渡る関係を描く

・『ヴィンセントが教えてくれたこと』
アルコール＆ギャンブル好きのチョイ悪オヤジと、隣に引っ越してきた少年の友情を綴る人間ドラマ

大型連休は、カレの好みを踏まえて話題の映画を観に行ってみてはいかがでしょうか？

映画館は混むから…という場合は、自宅デートでDVDを観るのもいいかも。素敵なシルバーウィークを過ごせますように！

監修者紹介

天城映（あまきえい）

心理占術研究家。占いと心理テストを専門に手がけ、雑誌やTV、携帯コンテンツやWEBなどで執筆中。
社団法人日本心理学会認定心理士および産業カウンセラーの資格を有し、西洋占星術をメインに、気学や透視なども取り入れた個人鑑定も行っている。クライアントの希望によってはヒーリングや、パワーストーンのアドバイス を行うことも可能。
主な著書に「恋の相性診断占い」（株式会社　学習研究社）「毎日使える誕生日・自在暦占い」（グラフ社）「366日幸運の女神が微笑む本」（果林舎）などがある。

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