別れを告げると豹変する男性の特徴3つ!俺主張が強い、アレにこだわる
ココロニプロロ / 2020年6月27日 11時55分
別れを告げると豹変する男性の特徴3つ!俺主張が強い、アレにこだわる
男女の関係が終わる「別れ際」というのは、なかなか穏やかにはいかないもの。修羅場ってほどではないにしても、誰でも一度はグダグダになってしまった経験があるのではないでしょうか。
円満に終わるのが理想ですが、ときにはいきなり彼が豹変して怖い思いをするケースも。今回は、そんな「豹変型男子」にありがちな特徴について、解説していきます。
■特徴1:対価にこだわるケチ
世の中のケチな人がみんな、「豹変型」というわけではありません。ただ、ケチの中には何に対しても「投資しただけの対価」を求めたがる人がいて、この場合は要注意なのです。
例えば、あなたが恋人とレストランに行って、そこの料理がハズレだったとしましょう。たいがいの人は「おいしくなかったのは残念だ。また来ることはないだろう」と思って終わりです。
でも「対価を求めるタイプ」の人は、消費した時間、支払った金額をたまらなく惜しく感じます。「費やした時間を時給で換算したら、〇〇〇〇円損をした」「こんな料理に〇〇〇〇円も支払って損をした」ととらえ、悔しくなるのです。
このような発想は別れるときも同じで、付き合った時間やその間に発生した金銭が惜しくなってしまいます。そのため、別れるとなった途端に豹変し「付き合っている間に発生したお金を全額返して」や「あげたプレゼントを返して」などと言ってごねるのです。
■特徴2:俺主張が強い
男性の多くは「見栄っ張り」なところがあります。なので、自分のいいところを誇示しがち。
例えば、やたらと「俺に言わせると」「俺からしたら」といった発言をする人っていますよね。こんなふうに自分の考えや価値観を「評価するべきもの」として押しつけるのは、自己顕示欲が強い人の特徴。己を肯定してもらいたい、受け入れてもらいたいという願望が強いのです。
このタイプは、実は自分に自信がありません。自分を肯定できないからこそ、己を大きく強く見せたがるのです。また、自分の欠点や未熟な面に向き合う勇気もなく、認めたがりません。
そのため、別れる=自分に(も)問題がある、という事実が受け入れがたく「愛情がなくなったわけじゃないんだから、別れる必要なんてない」「お前みたいな女と付き合えるのは俺くらい」などなど、上から目線の物言いで引き留めようとします。感情のブレーキがきかなくなって、怒鳴り始めることも。
自己成長という道を選べない闇の深い人は、別れることによって自分が傷つくのを避けたいあまり、相手を傷つけるのをいといません。
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