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「18日生まれ」はマイペース?話題の占い師シウマの『31日占い』で運勢が丸わかり

ココロニプロロ / 2020年7月4日 14時15分

この本によると、「生まれた日」は本人の性格や行動パターン、運命に大きな影響を与えているそう。その特徴を知り、自分のことをよく理解した上で正しい開運法を実践すると、必ず運気が上がるのだと言います。

■18日生まれはマイペースでガッツあり
例えば、先日、結婚を発表した武田真治さんは12月18日生まれ。18日生まれの全体運を見てみると「大地に太い根をはる大木のような力強さを持った人」で「まじめな人柄に加えて体力も知力も人並み以上にあり、ガッツも申し分ない」との記載が。あの筋肉を見るに、確かに力強さもガッツもすごそうですよね。

そして「マイペース」で「まわりを気にせず自分流」……なんだかイメージ通り。でもその反面「とても家族思いなところ」があって「結婚後はあたたかな家庭を築く」とも。奥さま、うらやましいです!

そんな18日生まれが、コミュニケーションを取る上で注意したいのは「一本気なだけに、世間の動きや自分の評価に対して関心が薄い」ことや「周囲の空気にちょっと鈍感な部分がある」こと。そこを改善するためのアドバイスも書かれていて、とても参考になります。他にはラッキーナンバーやラッキーカラー、サポートしてくれる人の「生まれた日」なども!

ちなみに、ページ内には18日生まれの有名人の名前が並んでいるのですが、一例を挙げると、ビートたけしさん、板尾創路さん、森泉さん、絢香さん、安藤美姫さんなど、いい意味で「マイペース」な印象の人がずらり。そういう感じなのねーと妙に納得してしまいました。

■なぜ「生まれた日」で運勢がわかるのか
「数意学」は、4000年の歴史を持つ姓名判断に基づいて鑑定した、5万人もの鑑定結果をもとに、シウマさんが独自に編み出した統計学とのこと。シウマさんは占いを重ねる中で、名前の画数や携帯電話の下4ケタ、カードの暗証番号など、身近な数字を足した数がその人の運気に影響を見出しました。

ただ、そのうちに画数や身近な数字だけでは説明がつかない運気を持った人がいることに気づいたそうです。そこで「まだ何か重要な数字の要素がある」と確信し、別の角度から統計を取り始めたところ、浮かび上がってきたのが「生まれた日」だったとか。

この世に誕生した瞬間に与えられ、以後ずっと変わることのない数字である「生まれた日」が、自分の運気と強く結びついている。って、そりゃそうだろうなという気もしますが、グッとくる感じもあるような。

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