1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

出逢った瞬間に結婚を意識していた…運命の絆で結ばれた二人の共通点

ココロニプロロ / 2020年7月18日 18時55分

主要な惑星とは、基本的に太陽、月、金星、火星の4つを指し、影響が強く出ます。また、実占的に多く見かけるのが、木星、ドラゴンヘッドの組合せ。これらのうち、太陽と月、月と月、太陽と金星、月とドラゴンヘッド、太陽と太陽、金星と金星、金星と火星、金星と木星、火星と火星、太陽と火星などが多く見られます。

アスペクトとしては、0度、120度、180度、60度が多く特に0度と120度が多いのです。
------------------------------

■なぜ最初から「結婚を意識した」のか
生田斗真さんは、なぜ最初から「結婚を意識した」のでしょうか? その占星学的理由に着目してみましょう。

------------------------------
★その1
生田さんのホロスコープと清野さんのホロスコープを見比べると、二人には「共通アスペクト」が7つも見受けられます。私はいろいろなカップルのホロスコープを観てきましたが、こんなにたくさんの「共通アスペクト」を持っている男女は極めて稀にしかいません。それだけ、二人には共通する“性質”や“運命”が秘められている、と読み解けるでしょう。

しかもその中には「金星の共通アスペクト」が3つも存在しています。金星は「芸術&結婚」の星です。簡単に言うと、愛情面での共通点が多い、ということになります。「水星の共通アスペクト」は1つもないので、仕事に対する考え方などには“違った面”が存在している、と言えるでしょう。


★その2
生田さんの出生ホロスコープと、清野さんの出生ホロスコープを重ね合わせると、生田さんの太陽と、清野さんの月が120度のアスペクトで結びつくのです。これは二人に「先天的な絆(縁)」が存在しているということを表します。

この「先天的な絆(縁)」が存在していないと、相性は良いのに、結婚に結びつく「きっかけを作れない」まま時間が経過していくのです。二人の場合、すぐ“本格恋愛”にまで発展しなかったのは、この「縁としてのアスペクト」が太陽と月の1つだけと、比較的少なかったからでしょう。


★その3
「その2」で説明したような「きっかけ」が乏しい中で、それでも生田さんのほうは、すぐに「結婚」を意識したのはなぜでしょう。それは初共演をした2015年1月が、生田さんにとって「結婚の時期」にふさわしい“惑星の配置”となっていたからです。

運気的に、黙っていても恋愛や結婚を意識する「運勢」でした。トランジットの冥王星と天王星が、彼の出生時の太陽と金星とに見事アスペクトしていました。これは、突然“結婚したくなる”運勢を表しています。ところが清野さんのほうは、当時はそうではありませんでした。しかし、トランジットのドラゴンヘッドが出生時のドラゴンヘッドにアスペクトしています。これは秘教占星学(※)で“前世的な作用”が働いて「縁」のある出逢いが生まれること、を表す配置。文字通り二人には、それにふさわしい惑星配置が示されていたのです。
------------------------------
※「秘教占星学」というのは、現世以前からの影響を読み取ろうとする占星学で、古代ギリシャ、アラビア、インドなどで秘かに継承されてきた判断技法の総称です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください