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水瓶座は「もっと先へ!」と前向きになれるタイミング…7月21日 蟹座の新月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2020年7月20日 19時45分

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夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。


■7月21日 蟹座の新月
7月21日は蟹座で新月です。今年2回目の蟹座新月ですね。この時期の星回りをご紹介しましょう。

最初に山羊座土星×山羊座冥王星の星回りについてお知らせします。山羊座土星×山羊座冥王星の星回りは、昨年3月あたりから今年3月までできていた星回りです。今年1月にこの2天体がピッタリ重なった後、3月に土星が水瓶座に入ったのと同時に崩れました。それが今、(見かけ上)逆行している土星が山羊座へ再入宮したせいで再び形成されるようになってきています。つまり私たちは今、山羊座土星×山羊座冥王星からのメッセージを思い起こすときを生きていると言えます。この流れは一時的な濃淡はあるものの、おおむね12月ぐらいまで続くでしょう。

山羊座土星×山羊座冥王星の星回りについてはさまざまに読み解けます。私は「大きな意味を含んだ終わり(終焉)」「後世まで語り継がれるようなタイミング」「何かが最期を迎えることにより、新しい時代が否応なく始まる」「当たり前が当たり前ではなくなる」「当たり前だったことが全く別の当たり前になりかわっていく」などと読み解いていました。

■山羊座土星・冥王星と向かい合う新月
この時期の蟹座新月(蟹座太陽と蟹座月が重なっている配置)は、山羊座土星×山羊座冥王星の星回りと向かい合う位置にあります。

つまりこの時期は、蟹座新月によって山羊座土星×山羊座冥王星の星回りが一時的に強調されています。このような新月においてどのような切り替えがなされうるのでしょうか。

■何かが終わり、新しい流れが始まる
今、私が考えていることをお知らせします。

この時期は「終わっていることを終わらせる」「何かが終わり、新しい流れが否応なく始まる」「当たり前だったことが様変わりする」という意味でのリセット&スタートがありうるでしょう。蟹座で起こる新月ですので、そのようなリセット&スタートが、私生活やとても身近な関係性においてなされるのかもしれません。

また、蟹座は過去や記憶にまつわる星座でもあります。「過去は変えることができない」と言われますが、この時期、あなたの中で過去や記憶のいくつかが「様変わり」したり、「終わりにする」ことができたりするのかもしれません。

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