1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

実は好き?素直になれない2つの心理とは…「回避型」「アンビバレンツ型」を解説

ココロニプロロ / 2020年8月15日 12時15分

■アンビバレンツ型が陥りやすい行動

どちらにも共通しているのは「本心では人(相手)が好きで求めている」という点。回避型は心の鎧が分厚く、自分に素直になるのがとても困難です。

一方、アンビバレンツ型は「好き」という感情を無視しきれていない分、いったん「好き」と認めて壁を取っ払えれば、一気に相手と親密な関係を築けます。

ただ、親しくなれたとしても「相手が自分から離れていくんじゃないか」「いつかこの関係が終わるんじゃないか」といった不安を抱きやすいのです。そして、むやみに相手を束縛したり、何も起きていないのに相手を拒絶したりしてしまいます。

好きな相手に対して愛着を抱くのは、自然なこと。でも本心から目をそらし続けると、そこに歪みが生まれます。それがやがて、後悔するような行動へと結びつくことがあるのです。

■まとめ
「好きの反対は無関心」「嫌いは好きの裏返し」などと言いますが、これらは言い得て妙です。

「嫌いだけれど、なぜか意識してしまう」というのは、「実は好き」のサインかもしれません。もしそうだった場合、自分に素直になりましょう。

その上で、憶測や不安ではなく相手の人間性に目を向けることです。未来はどうなるかわかりません。それはあなたと相手が築く、信頼関係次第なのです。




この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください