何度デートを重ねても、彼が手を出してこない理由4つ！意気地なし？もしくは…

デートでいい雰囲気になっても、いつも「そろそろ帰ろうか」と言われてしまう。そんなことはありませんか？それはそれで健全で尊いけど、大人同士の恋愛をしている以上、いつかは一線を越えるわけで。

なのに、いつまでもその可能性の芽が見えないのは、ちょっと不安ですよね。今回はどうして何度もデートしても、彼が終電までに帰ってしまうのか。その理由を男性の目線から解説していきたいと思います。

■理由1：意気地がない
なかなかベッドインまでたどり着かない原因は、だいたいにおいて男性の押しの弱さにあります。そして、この理由として第一に浮かぶのは“意気地がなく、自分から切り出せない”ですね。要は彼女に「今夜は帰したくない」と言う勇気がないのです。

男性だって大半は最後まで行きたいと思ってデートの準備をします。しかし、どうにもこうにも「もっと一緒にいたい」と言えなくて、ウジウジウジウジしちゃうことって、あるんです。

特に相手の女性をとても大事に思っていたり、嫌われたくなかったりすると、余計に手も足も出なくなるんですね。つまるところ、何度もデートを重ねているのに手を出そうとしない男性は、それだけあなたのことを大事な人と認識しているということです。

まあ、それにしたって「いい加減ホテルに誘いなさいよ」って話ではありますが……。

■理由2：彼が超ド級ののんき
また、これも男性からすると“あるある”な理由なんですけど、デートが楽しすぎてついついトークが弾むわけですよね。そうこうしている間に終電の時間になると。

そこにきて、やっと男性も「やべ！」と焦るわけですが、なんかこう、直前まで楽しくおしゃべりしていたというのもあり、そのままの雰囲気で別れるのもアリかな？と思っちゃう。で、次のデートで進展すればいいわ、ぐらいの気持ちで解散しようとするんです。

つまり本当にのんきな男性と言えるでしょう。この手の男性は結構います。デートをしている時点では「このまま朝まで一緒にいるのも悪くない」と思っているのですが、本人がのんきなら、やはりそこまでたどり着かないこともザラですよね。

あるいは、彼が多忙なためにそういうことが物理的に難しいという場合もあるでしょう。仕事で朝が早いとなると、ホテルに行くより終電までに帰って寝ることのほうが重要。社会人って面倒ですよねぇ。

■理由3：記念日まで手出しせず
それから、意外と初夜は2人にとっての記念日まで取っておこうと考えている男性もいます。例えば、どちらかの誕生日やクリスマス。それから初めて会った日とか。そういう日にちに合わせてアタックしようと画策している、気の長い人もたまにいますね。