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理想の相手と巡り合えない女性の特徴は?【ひとみしょうの男子学入門】

ココロニプロロ / 2020年8月27日 11時55分

理想の相手と巡り合えない女性の特徴は?【ひとみしょうの男子学入門】

彼氏をつくる、とても簡単な方理想の相手と巡り合えない女性の特徴は?【ひとみしょうの男子学入門】法…ポイントは?【ひとみしょうの男子学入門】

数々のWEBメディアで恋愛コラムを執筆し、恋に悩める女性たちを救済してきた恋愛マイスター・ひとみしょう。長年の経験から培った独自の恋愛論で男心を解説します! 出会い、交際、別れ、結婚…などにまつわる“男の本音”をこっそり教えましょう。

■恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門101

結婚相手に対する「理想」って、いろいろありますよね。たとえば収入。年収〇百万円以下の男性は勘弁!という「理想」は、婚活会社の担当者などに言えば済む話ですね。年収を偽って登録している男もいますが、そういうヤツのことはここでは除外しましょう。

理想の性格や理想のルックス。これはちょっと難しいですよね。たいていの場合、ルックス単体で、とか、性格だけを見て、ということではなく、ルックスと性格の両方の総合評価として「理想的」であれば「よし、付き合おうか」となるからむずかしいですね。

今回は理想の相手に巡り合えないとき、どうすればいいのかについて一緒に見ていきましょう。

■「理想」と「現実=結婚」とは別のもの
ところで、結婚後に「わたしは本当は背の高い人と結婚したかった(でも旦那は身長が低い)」と言う人がいますね。あるいは「本当は国際弁護士と結婚したかった(でも旦那はフリーのミュージシャンだ)」とか。

男の言い分をご紹介するなら「俺はコアラ顔の女性と結婚したかった(でも妻はほっそりした犬顔だ)」など。そのような人は「特殊」ではなく、「わりとよくいる」んですよ。

上にご紹介した括弧の中の文章はすべて、そのあとに「でもわたしは今の旦那/妻に満足している」と続きます。つまり、誰にとっても「なにが理想か」なんて、ピンポイントで1つに特定できない、ということが言えますね。

それからもうひとつ、自分が思い描く「理想の相手像」と「結婚」とは別だ、ということも言えると思いませんか?国際弁護士が「理想」ではあるけど、現実問題として、妥協したわけではなく、今の旦那と結婚し、それなりに満足している、ということは「理想」と「現実=結婚」とは、また別のものだと言えるでしょう?

この話のポイントは「妥協の末に結婚したわけではない」ということです。理想は理想として持っていて別にいいんです。

それとは独立に、この現実という絶えず変化している世界の中で、偶然出会い、その結果、自分の考え方が変化し、お互いに相手に惹かれ合い結婚にいたった――つまり、理想という固定的な「概念」に対し、現実を生きる自分の考え方は変化にさらされ、変化を余儀なくされ、結果、結婚した、という「変化の中でゲットした幸せ」が話のポイントです。

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