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人気占い師シウマの「琉球風水×数意学」!1分あれば開運できる?

ココロニプロロ / 2020年9月9日 11時55分

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人気占い師シウマの「琉球風水×数意学」!1分あれば開運できる?

『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)や『月曜から夜ふかし』(日テレ系)で話題の占い師・シウマさん。かなり気になっている!という人も多いのではないでしょうか?

携帯番号の下4桁から運勢を読み解く「携帯番号占い」や、直感で選んだ色が“今必要なこと”を教えてくれる「8色占い」……どれも独特で興味深いですよね。そのシウマさんが、先日YouTubeをスタート。覗いてみたら面白くて!

■琉球風水志シウマとは?
YouTubeチャンネル「琉球風水志シウマのLet’s開運」の初回の配信では、シウマさんは自己紹介から始まり、いわゆる「風水」と沖縄独自の「琉球風水」の違い、琉球風水の考え方などについて話していました。

もともと占いには全く興味がなかったというシウマさん。琉球風水師であるお母さまの占いが、あまりにも当たる!と実感する出来事があったことから、大学生の頃に姓名判断や九星気学などの研究を始めたそうです(ちなみに師匠=お母さまは琉球風水師で、ご本人は琉球風水志)。

現在は、琉球風水と姓名判断を元に編み出したオリジナル占術「数意学」によって、延べ5万人余りを鑑定。驚異の的中率がクチコミで話題となり、雑誌やテレビでも活躍しています。

■琉球風水ってどんな占い?
シウマさんいわく、風水も琉球風水も基本は同じなのだとか。琉球王国時代に中国で風水を学んだ人物が、そのノウハウを持ち帰ったことが発端なのですが、琉球王国と中国とでは土地の形が違うため、うまく活用できなかったと言います。

というのも風水は方位学であって、八方位からエネルギーを取ることで運気を上げていくという考え方。けれども沖縄は北東と南西に細長い島なので、八方位のエネルギーをバランスよく取り入れることが難しかったのだそう。そんなところから独自に進化していったのが琉球風水です。

なお、シウマさんは、日本列島は沖縄と同じように細長い形をしているので「土地の形から見て、中国の風水より琉球風水のほうが合うんじゃないかな」とも話していました。

■琉球風水と風水の違い
中国から伝わった風水は、どちらかというとルールの中で動くことを大切にした考え方。例えば「西に黄色いものを置くことで金運がアップする」なんていうのは、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

一方、琉球風水は“ルールがあってルールがない”のが特徴。「自分に合うことをする」という思想の下に成り立っていて、一般的にはよくても、自分が心地いいと思えないことをすると、かえって運気が下がるとされているそうです。

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