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「この女は手に入ったな…」男性に軽く見られるのを避ける一言

ココロニプロロ / 2020年9月12日 19時55分

彼と対等な恋愛をしたいなら、このラブスペルを唱えてみましょう。


■貴女が審査する側にまわること

注目すべきは「③こちらが審査する側という空気感」です。

このラブスペルは「貴方が私にふさわしい男性かを審査するわ」と暗に語っています。暗に、というのがポイント。あくまで楽しい会話というトーンなのです。

とはいえ、その裏では、密かに女性側のポジションが上になっています。これがフラットな関係を作り上げるのに役立つわけです。

このラブスペルは非常にハイレベルかもしれません。しかし、練習するだけの価値はあります。

悲しい恋を避けるためにも、この感覚をつかんでみましょう。


■ラブスペルを唱えたあとは?

「男性の価値って、見た目とか、冗談の上手さじゃなくて、どれだけ努力できるかだと思うんです。ちなみに最近、頑張ってることあります?」

彼は必死に頑張っていることのアピールを始めるでしょう。

それに答えられないと「価値の低い男性」になってしまうから。あるいは「何もしてないや!」と笑ってみせるかもしれませんね。

貴女は聞き役になるだけでOKです。それだけでポジションは上がっています。続けて「お互いに努力してること・したいこと」という話をしてもいいでしょう。


ラブスペルを使って、魔法のように、その恋を叶えていきましょうね。


※次回もお楽しみに(土曜更新)

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プロフィール
浅田悠介
マジシャン&恋愛コラムニスト
令和でいちばんの魔法使いをめざしている。得意ジャンルは、心理、恋愛、催眠、コミュニケーション系。女性情報メディアDRESSにて連載中の「読むだけでモテる恋愛小説・わたしは愛される実験をはじめた。」が多くのファンを集めている。2020年春に書籍&漫画化。SNSでは恋に役立つツイートをしていたつもりが、なぜか「恋が叶うオンライン恋愛神社」と呼ばれだして、DM欄が恋に悩める乙女たちの参拝メッセージによって24時間ナイアガラの滝のように流れている。この瞬間にも流れている。流れている。

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