じっと見つめて…男性が女性から言われてうれしいセリフ
ココロニプロロ / 2020年9月19日 19時55分
初対面の相手と会話する際には、ジャブのように唱えてみましょう。その後の関係をスムーズに運んでくれるラブスペルです。
■相手にふさわしい言葉を考えること
相手に対して「どのように見えるか?」をイメージする癖をつけましょう。
色白だったり、指が綺麗だったりするなら、やはりピアノがいいのかもしれません。あるいは、それ以外のたとえが浮かぶ可能性も。なるべく、オリジナルを考えられるようになりましょう。
そのためには相手を観察すること。
答えは貴女の頭のなかにはありません。目の前の彼をながめるうちに思い浮かぶものです。
相手をじっと見つめるのは恥ずかしいかもしれません。しかし、コミュニケーションは「なにを言葉にするか」の前に「相手を観察すること」のほうが大事なのですよ。
ぜひ貴女だけのラブスペルを考えてみてくださいね。
■ラブスペルを唱えたあとは?
「ピアノとか弾いてそうですね」
このラブスペルのあとは「実際にされていたんでしょうか?」と質問してもいいでしょう。「~だからそう見えたのかな?」と貴女なりの理由を伝えてもいいですね。
指が綺麗だから、姿勢がいいから、細身だから──なんとなくの雰囲気としか言いようがない場合もあるでしょう。それを伝えることが、さらなる褒め言葉になります。
ラブスペルを使って、魔法のように、その恋を叶えていきましょうね。
※次回もお楽しみに(土曜更新)
*******************************
プロフィール
浅田悠介
マジシャン&恋愛コラムニスト
令和でいちばんの魔法使いをめざしている。得意ジャンルは、心理、恋愛、催眠、コミュニケーション系。女性情報メディアDRESSにて連載中の「読むだけでモテる恋愛小説・わたしは愛される実験をはじめた。」が多くのファンを集めている。2020年春に書籍&漫画化。SNSでは恋に役立つツイートをしていたつもりが、なぜか「恋が叶うオンライン恋愛神社」と呼ばれだして、DM欄が恋に悩める乙女たちの参拝メッセージによって24時間ナイアガラの滝のように流れている。この瞬間にも流れている。流れている。
■Twitter
■Instagram
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
不倫相手は夫の兄。“ラブホ”から“自宅”にエスカレートして「本能が止められない」
日刊SPA! / 2024年5月14日 15時52分
-
失敗は「行き違い」、下品は「荒削り」…人たらしがチート的に使っている「ポジティブワードへの変換例」29
プレジデントオンライン / 2024年5月10日 10時15分
-
育ちが悪いとモテない…?最低限出来た方が良い所作7つ
KOIGAKU / 2024年5月7日 17時33分
-
猫さまに転生したヒトみたい! 犬派だった飼い主がひれ伏した猫さまの人心掌握術とは
ananweb / 2024年5月4日 20時0分
-
新入社員の男性が先輩女性に誘われてラブホに。1年未満で“退職”するまでの波乱万丈――大人気記事・驚きの新入社員トップ10
日刊SPA! / 2024年4月29日 8時45分
ランキング
-
1ドライバー不足で修学旅行の貸切バス手配が突然キャンセルに 近畿日本ツーリストは謝罪「総動員して修学旅行の実施に努める」
ねとらぼ / 2024年5月17日 16時5分
-
2上川外相「うまずして」発言 SNSで「曲解」批判相次ぐ 専門家「状況を考慮する必要」
産経ニュース / 2024年5月19日 18時31分
-
3「ガラケーの使い方が分からない…」スマホ世代の新入社員が訪問先で“やらかした”大騒動
日刊SPA! / 2024年5月19日 15時54分
-
4煮物だけじゃない!スーパーフード並みの栄養価「切り干し大根」の意外な食べ方
週刊女性PRIME / 2024年5月18日 8時0分
-
5白髪は禿げないのは本当? 目立たせないドライヤー活用法はあるのか?【プロに学ぶ「白髪染め」「白髪のぼかし」】
日刊ゲンダイ ヘルスケア / 2024年5月20日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください