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結婚に踏み切らずズルズルする男性の特徴3つ!言い訳を並べるだけで…

ココロニプロロ / 2020年9月12日 11時55分

結婚に踏み切らずズルズルする男性の特徴3つ!言い訳を並べるだけで…

結婚に踏み切らずズルズルする男性の特徴3つ!言い訳を並べるだけで…

付き合う=結婚ではないのですが、ある程度の年齢になると、結婚を意識しちゃいますよね。

結婚したい女性にとって、結婚に踏み切れない男性との付き合いは、デメリットが多すぎます。できれば付き合っている間に、彼が本気で考えてくれるかどうかを判別したいところ。

今回は、結婚に踏み切らずズルズルする男性の特徴について、解説します。

■男性が結婚を決意するとき
その前に、どんなときに男性は結婚を決意するのでしょうか。多くの場合、以下の3つを「実感したとき」です。

1.価値観への共感的な理解
2.深い自己開示の実現
3.身体的相性

誰しも自分の価値観に共鳴してくれるのはうれしいもの。価値観はこれまでの人生の中で培われます。みんな異なる人生を歩んでいるわけですから、そこから生まれた価値観が一致するのは、実はとても稀有なんですね。だからこそ、理解を示してくれる人に強い執着を感じるのです。

また、男性は基本的に、自己開示(自分の気持ちや考え、生い立ちや歴史などを自ら進んで語ったり見せたりすること)が苦手、あるいは好みません。

これは同性に対して「競争意識」があるのと、女性に対して「頼りにされたい願望」があるからです。だいたいは浅い自己開示のみで終わるのですが、強い好意を抱く相手に対してだけ、自分をさらけ出します。

そんなふうに内面を見せられる相手は、人生を通して少数でしょう。そのため、深い自己開示ができる存在に独占欲求が生まれるのです。

肉体的相性のいい相手との出会いは、さらに確率が低くなります。このような「稀に見る相手との出会い」を実感したとき、多くの男性は「法的につながりたい」「家族を持ちたい」という衝動が生まれ、結婚へと踏み出すのです。

もちろんこれら以外にも「身を固めて親を安心させたい」「周囲に一人前の男として見られたい」といった理由で結婚を決意することもあります。

■結婚に向き合えない男性の思考
上記のような「実感」を得られないと、男性はなかなか結婚に対して前向きになれません。だいたいは、

・子どもを持つ覚悟を持てない
・まだ家庭に縛られたくない
・結婚するための通過儀礼が面倒くさい

といった理由で「付き合ってはいたいけど、結婚までは(今は)考えていない」という状態になります。いつか向き合う問題なら、今、とことん検討して結論を出したらいいのに、というのは女性の考え。

特に不足がないなら、面倒くさい問題はギリギリまで後回しにしたい。そういう考えで、結婚を頭から追い出してしまう男性は多いのです。

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