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結婚前に知らないと危険?彼のスペック…家事力、金銭感覚、生活リズム

ココロニプロロ / 2020年9月13日 19時55分

結婚前に知らないと危険?彼のスペック…家事力、金銭感覚、生活リズム

結婚前に知らないと危険?彼のスペック…家事力、金銭感覚、生活リズム

幸せな結婚生活を送れるかどうかは、相手の資質によって大きく左右されます。「こんな人と結婚するんじゃなかった」と悔やまないためにも、どういった男性なら幸せになれるのか知っておきたいですよね。『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)を見て、さらにその気持ちが高まった女性も多いのでは?

今回は、結婚前にチェックしたい彼のスペックをご紹介。どのような人となら、幸せな結婚生活を送れるのか予習しましょう。

■基本的な家事ができるかどうか
イマドキ、結婚後も共働きは当たり前、寿退社からの専業主婦という流れはなかなか難しいことも。家事は全部女性の仕事、なんて言う男性は時代遅れです。

そうなると考えてしまうのが『わたナギ』でいうところの、家事スペック最強のナギサさんか、見た目は素敵だけど家事スペックゼロの田所さんか。ナギサさんほど完璧ではなくとも、ある程度の家事はできたほうがうれしいですよね。

実際、既婚女性の声に耳を傾けてみると、いくらかっこよくても家事の全くできない男性との結婚はあり得ないそう。間違っても“箱入り息子”を人生のパートナーとして選ばないようにしたいものです。

「共働きの可能性のあるなしに関わらず、相手の男性に家事能力があるかどうかは重要。身近に、家事ができない男性と結婚して離婚した友人が複数います」(28歳女性/未婚/看護師)

さらに子どもが生まれた後のことを考えても、家事のできる男性と結婚するほうがいいよう。

「家のことを何もできない男性と結婚すると、女性の負担が大きいんです。産後、体調を崩しやすくなったりしても、家事ができる男性と結婚すれば、お互いに助け合えます」(31歳女性/既婚/パート)

皿洗いや洗濯すらしたことがないという男性と結婚したら、自ずと結婚後は女性が100%家事を担当することになります。

かといって「2人で全力で仕事をして、苦手な家事は家政夫さんを頼めばいいじゃない」と田所さんのようなことを言ってくれるリッチで心の広い男性もそうそういないですよね。

妻自らが家政婦化する事態に陥らないためにも、相手の男性に基本的な家事能力があるかどうか見極めておいたほうがよさそうです。

■将来を見据えて貯金しているか
結婚相手は、人生を共に歩んでいくパートナー。お金の遣い方に関しても、納得できる相手を選ぶのがベストです。

「自分の稼ぎを好きなように遣う男性って、結婚してからもその浪費グセが直らないんです。うちの主人がまさにそのタイプ。結婚前のお金の遣い方をよくチェックしとくべきだったと後悔しています」(32歳女性/既婚/主婦)

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