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好きになったら自分から… 行動できる女性が愛されて幸せになる理由

ココロニプロロ / 2020年9月18日 18時55分

一方、水星と土星との150度は“慎重さ”を表し、一見、行き当たりばったりに見えても、実際には仕事の“細部”や“正確さ”にこだわるとか、過去のデータに基づいて最終判断を下すなどの一面を持っています。このアスペクトは本来“専門職”に有利であり、職人気質な面を有していることをも意味するものです。
今後、このアスペクトが役立つような「仕事」を与えられる可能性もあるでしょう。ただし、このアスペクトには、思うように仕事が進まないと憂鬱で神経症的な傾向が出やすいという傾向もあるので、その点は注意しなければなりません。


◎金星-月・土星180度は、家庭より仕事優先!?


「恋愛」や「結婚」に対してもっとも大きな影響力を発揮する金星は、月と土星に対して180度の角度を取っています。ただ、月はその出生時間によっては「アスペクト不成立」になる可能性も。また、土星との180度もぎりぎり成立している形で、それほど強力には作用しません。一応“180度”ですが、実際には5度離れていて微妙な作用なのです。したがって、両方のアスペクトとも“強力に作用する”というほどの威力はありません。つまり、彼女の場合、特に愛情面に関しては、自らの力で“つかみ取っていく愛情”がとても大切なのです。

もし、この二つのアスペクトが強力に作用すれば、結婚が一度で済まない場合もあるのです。どちらかというと“不可抗力的な作用”によって“家庭が壊される”可能性もあるかもしれません。それにストップをかけられるかどうかは、秋元さんの“愛の力”に掛かっていると言えるでしょう。

また、金星と土星の180度は、家庭よりも仕事優先になりやすい人に多い惑星配置でもあります。


◎占星学で読み解く“出逢い”と“結婚の時期”


お二人の出逢いは2015年であり、偶然が支配する“出逢い”でした。けれども、その最初の出逢いから、秋元さんのほうは“一目惚れ”をして、相手に交際を迫ったのです。その「殺し文句」ともいうべきものは「私と付き合ったなら絶対に楽しい」という言葉です。これを女性のほうから言うというのは、なかなか大胆と思われます。それでも彼のほうは「まだ、お互いによく知らないから…」ということで拒絶するのです。

普通なら、ここで諦めてしまうところでしょう。けれども彼女はあきらめません。ここに私は、先にも述べた彼女の「直観力」があるのではないかと思うのです。本能的に「この人とは必ず恋人同士になる」という直観です。そして、その直感を信じたのでしょう。だから、少しもひるむことなく、出逢って1週間目には“再度の申し込み”を行うのですから。PUNPEEさんも根負けしたかのようにそれに応じるのです。

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