1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

喧嘩よりアレの回数が多いカップルは別れにくい?恋愛が長続きする3つの行動

ココロニプロロ / 2020年9月26日 12時0分

喧嘩よりアレの回数が多いカップルは別れにくい?恋愛が長続きする3つの行動

喧嘩よりアレの回数が多いカップルは別れにくい?恋愛が長続きする3つの行動

あなたは今、恋人がいるでしょうか。せっかく好きな者同士、ご縁があったわけですから、できれば、ずっと付き合っていたいと思いますよね。今回は、恋愛を長く続けていくための秘訣となる「3つの行動」について解説します。

■アクション1:名前で呼び合う
恋愛を継続させるのに大事なアクションとして、「お互いに名前で呼び合う」というのがあります。え?そんなこと?と思うでしょう。実は「名前を呼ぶ」のは行動心理学上、とても重要なのです。

人間は「名前」を呼ばれると脳が「心地よさ」を感じ、「快感情」が生まれます。そして、呼んでくれた相手に対して「親しさ」を感じるのです。

「快感情」を求めて名前を呼び合うようになり、結果的に親密性が高まります。これは「愛称」であっても同じです。

「名前」や「愛称」で呼ぶのは、個人を認め、その人と向き合おうとする行動になります。だからこそ、名前を呼ばれれば呼ばれるほど喜びを感じ、関係に前向きになれるのです。

事実、倦怠期のカップルの多くが「ねえ」「おい」といった呼びかけをし、あまり名前を呼びません。相手を認識しない素っ気なさが積み重なって、少しずつ愛情を萎えさせてしまうのです。

■アクション2:過干渉をやめる
好きな人のために、いろいろと尽くしたくなってしまうのが女心かもしれません。ただ、それも、一定の水準を超えると要注意です。

あんまりやりすぎると、ロクに料理しないで、ただできあがるのを待っているだけ。掃除するでもなく散らかすだけ。洗濯ひとつせず、下着がどこにあるかもわからない、といった「家事能力ゼロ男」に育ててしまう危険性があります。

もちろん、彼のすべてをサポートしてあげたい!やっていて楽しい!と思えるなら問題ありません。でも、だんだん彼が「やってくれて当たり前」という態度になり、感謝もされず、そういう態度にカチンとくるようならば…過干渉にならないよう気をつけるべきでしょう。

好きだからいろいろしたくなる気持ち、わかります。だいたいにおいて、最初は無理していることに気づきません。付き合いが長くなるにつれ、徐々に表面化し、ある日、不満が爆発するのです。そうならないためには、次の行動が必要となります。

①お互いの得意なもの、不得意なものを把握する
②「できることの幅」を広げる努力をする
③役割分担を決めて、相互扶助(お互いが助けあうこと)できる関係を築く

大事なのは「女だからこうしなきゃ」「男だからこうして当たり前」といった思い込みを捨てること。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください