【心理テスト】読みたい童話でわかるあなたの「恋愛スキル」！「恋愛タイプ」も

あなたの恋は世界に一つだけの物語。もちろん主人公はあなたです。古くから伝わる童話をもとに、今のあなたの心理を読み解きましょう。実はシンプルな物語にこそ、恋に効く、とっておきのヒントが隠れているかもしれません。

この想いはどうすれば叶うのだろう…？前途多難な恋にハマったときの、あなたの恋愛スキルは？ありがちな恋の罠に陥らないためにも、今すぐ心理テストをチェックして！

■読みたいイソップ童話はどれ？
以下の中から、読んでみたい童話を1つ選択しましょう。

1　王様の耳はロバの耳
2　アリとキリギリス
3　金の斧
4　キツネと鶴のご馳走

選びましたか？それぞれの解説をご覧ください。

■1.王様の耳はロバの耳

【物語】

ロバの耳が生えていることを悟られまいと、深い帽子をかぶり続ける王様。唯一その秘密を知る床屋は、心労から病気になってしまいます。秘密を誰にも言わない代わり、井戸に「王様の耳はロバの耳」と叫んだら、その声は井戸を通じて国中に響き渡ってしまい……。王様は驚きましたが、国民に真実を打ち明け、床屋を責めることはありませんでした。めでたしめでたし。

【教訓】

我慢すると病気になることも。また、噂は思いがけないところで広まりがち。何事もいい機会と捉えて

【恋愛タイプ】

過去の悲しい恋愛の影響で心を閉ざしているかも。でも、やがては恋を実らせるタイプ

【恋愛スキル】

今は0点でも100点になる可能性あり！

【アドバイス】

あなたは、これまでの恋愛経験で繰り返ししてきた過ちを、次の恋でもしてしまいそうです。負のループにハマると意固地になるので、どんなにいいアドバイスをもらっても、サプライズでも起きない限り、うまくいかないかも。

もしも彼との関係をスムーズに進めたい、気持ちを伝えたい、今の関係がギクシャクしたり、彼を失ったりするのは嫌！と思うなら、ロバの耳を持つ王様を見習いましょう。王様が覚悟を決めて帽子を脱いだように、本来のあなたのあるべき姿を思い出し、理想の恋を取り戻して。

■2.アリとキリギリス

【物語】

夏の間、思いきり遊び暮らして楽しむキリギリスと、夏を迎えたら冬の準備に勤しむアリ。キリギリスはひと夏しか生きられないセミの比喩でもあり、冬を迎える頃には空腹のままさ迷うことに。一方、アリは暖かい家の中でのんびりと冬を越します。さて、アリとキリギリス、恋においてはどちらが正解？

【教訓】

後悔のない幸せな生き方を選ぶ