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10月14日、水星逆行スタート! LINEの返信が来ない…なんてトラブルも!?【真木あかりの惑星逆行カレンダー】

ココロニプロロ / 2020年10月13日 19時55分

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WEBや女性誌で人気上昇中の占い師・真木あかりさんによる、連載コラム「真木あかりの惑星カレンダー」では、 惑星の動きを占星学的に読み解きます。

今回は、10月14日にスタートする水星逆行についてお届けします。


■10月14日、水星が逆行を開始します



水星逆行
(2020/10/14~2020/11/4)


水星は言語能力やコミュニケーション能力、近距離の移動、学習などを司る惑星です。年に3回程度、それぞれ20日間程度逆行することになっており、惑星逆行のなかではもっともよく起こるものとなります。地球から近い位置にある星だけに、日常生活にダイレクトに影響が出やすい逆行と言えるでしょう。

水星逆行のときは、コミュニケーションの停滞という形で不調を感じる人が多いようです。たとえばメールやLINEの返信が来ないとか、連絡の行き違いで予定が立たない、といったことが起こりやすいのです。ほか、電車をはじめとする交通機関の遅延やスマホ・PCの不調なども代表的な影響。特に水星逆行開始日・終了日の前後は、影響が強く出がちなので注意しましょう。今回の逆行は蠍座で起こり、10月28日に天秤座に移動、その後11月4日に天秤座で順行に戻ります。

◎今回の水星逆行で予測されることは?



蠍座で起こる水星逆行ということで、対人関係において人の心の深い深いところに関心が向かうものの、それが誤解や思い違いにつながってしまいやすいかもしれません。好きだからあれこれ想像する、推測して自分の本心と異なることを言う。最初は好意や気遣いから始まったことが、複雑に絡み合ってコミュニケーションロスに発展してしまう、そんな状況が生じやすいのです。だからといって真正面から話し合おうとしても、ホンネは言ってもらえなかったり、あまり賢いとは思えない嘘が混ざったりする場合もありそう。結果として、不安が不安を呼ぶような出来事が多くなります。

こうした時期は、どうしたらいいのでしょうか。まずは「あの人はきっとこう思っているに違いない」的な想像を膨らませすぎないこと。憶測で動かないことです。過去の相手の行動と今の行動を見て、冷静に判断する。そのうえで、理性的な接し方をしていくのが一番でしょう。あえてドライに接しつつ相手の出方を見るのもいいだろうと思います。そして、大事な話し合いは逆行が終了するまで待つのがベスト。11月4日以降であれば、お互いを尊重したいい話し合いができるだろうと思います。

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