付き合う前に見極めて！交際後、彼女を苦しませる男性の特徴3つ

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情588】

できれば、恋愛で痛い目など見たくないもの。ただ恋愛経験が浅いと、どうしても変な男性を選びがちです。

たくさんつらい恋をして、徐々に見る目を養う、という“身をもって学ぶ”スタンスもアリですが、あまり痛い思いをすると、今度は恋愛自体がトラウマになることもありますからね……。

持つべき心構えや、交際相手を選ぶポイントを押さえておけば、きっと悲恋を避けられます。

■よく知らない男性にのめり込まないで
そもそもですが、恋愛で痛い目を見がちな女性って、比較的、恋愛体質の人が多い印象です。まだ、相手のことをよく知らないのに、一気に燃え上ってのめり込んでしまうタイプですね。

出会ってすぐに相手に本気になったって、いいことないですよ？数回会った程度の相手に入れ込むなんて……もう、恋に恋しているだけですから。

体から始まる関係に抵抗がない女性もそう。そういう恋愛で、一度でも苦い思いをしたことがあるなら、もう繰り返さないほうがいいと思います。

もちろん、ソッコー相手にのめり込んでも、体から始まる関係でも「私はそれで満足！」と言うなら、そのスタンスでいいでしょう。でも、つらい思いをして傷ついたことがある場合は、これ以上、自分を傷つけないためにも、もう少し慎重になるべきかと。

だって、恋愛って別に急いでするものじゃないですからね？「好きな人に家に誘われたけど、断ったら彼、冷めちゃって、もう会ってくれないんじゃ……」という、謎の強迫観念から、渋々、家に着いて行く女性もいるかもしれません。

ですが、断って不機嫌になったり、冷めたりして、もう連絡をくれないなら、そもそも彼はあなたのことなど好きではありません。遊び相手として見ていただけです。

もちろん、本気で「いいな」と感じても、ホテルや家に誘うことはあるでしょう。でも、本当に気になる子であれば、断られたら、普通は冷めるどころか焦りますからね。フォローのLINEや電話が来るはず。

彼とエッチをしても、後悔しない！という自信がついた段階で寝ればいいわけで、まだ心が定まっていない不安定なときは、無理に家やホテルに着いて行かなくていいんです。

恋愛で痛い目を見たくないのなら、変に恋に舞い上がったり、雰囲気に流されたりせず、自分の気持ちとしっかり向き合いましょう。

■交際後、彼女を苦しませる男性の特徴
自分を大事にするのもそうですが、女性に嫌な気分を植えつける、最低な男性の特徴も知っておいたほうがいいですね。以下の3つは、交際後、高確率で女性に不快感を与え、つらい気持ちにさせる男性です。