ハロウィンに恋の行方を占う！トランプを使った「カボチャの恋占い」

今年のハロウィンは、なんと蠍座満月！ハロウィンは、新月や満月と同じように不思議な力、神秘的な力が働くと伝えられています。

そのパワーがいつも以上に強くなりそうな2020年のハロウィンは、あなた自身が占い師になったつもりで「恋占い」を試してみてはいかが？トランプを使った「カボチャの恋占い」で、ハロウィン気分を思いっきり盛り上げちゃいましょう！

■ハロウィンってどんな日？
ハロウィンは古代ケルト民族にとっての、死者を弔うお祭りであり、1年の終わりの収穫日。ケルト暦では10月31日が大晦日で、翌日に新年を迎えるまでの間は異世界への扉が開くと言われています。

その影響か、筆者は毎年、この日に特別な夢を見るんです。本当に不思議な日なので、占いやおまじないをするのにおすすめ！そこでお届けしたいのが「カボチャの恋占い」です。

■「カボチャの恋占い」とは？
「カボチャの恋占い」なんて聞いたことがない？それは当然でしょう。だってこの占いは、今年のハロウィンのために筆者が作成したオリジナル占いなんですもの。

つまりは、ここでしか読めない特別な占いってこと。トランプと少しのスペースさえあれば、誰でも気軽に楽しめますよ。

【カードの並べ方の手順】

[1] 全てのカードのうち、絵札とジョーカーの合計13枚を抜いておく。
[2] 質問を決め、各マークの1～10までの数字のカード40枚をシャッフルする。
[3] 40枚のカードの束を下向きに置き、上から12枚、下から1枚の合計13枚を取る。
[4] 大きなカボチャの形に展開するイメージで、上の12枚のカードを置いていく。下から取った1枚はカボチャの中心に置く。
[5] 手順[1]の絵札とジョーカーから、2枚のカードを引いて、それぞれ左上・右上に置く。
[6] 手順[3]で残ったカードの、上から13枚目を引いて右下に置く。

【置かれたカードが表すこと】

中心のカード：全体運（質問に対する今後の傾向）

カボチャの形に置いた12枚のカード：時計の針（昼13時から深夜0時を指す）

右下のカード：精霊からの助言（困ったときのアドバイス）

左上・右上のカード：あなたと相手を示す

【絵札、ジョーカーの基本的な意味】

ハート：恋
ダイヤ：お金、現実
クラブ：人間関係
スペード：悩み
キング：男性、積極的
クイーン：女性、受動的
ジャック：カップル、誰かを想っている？
ジョーカー：気にしていない、予測できない展開