男性は過去、女性は今を生きる?感覚の違いを埋めるには…【ひとみしょうの男子学入門】
ココロニプロロ / 2020年10月29日 11時55分
つまり、多くの男性は過去に生きているのです。対照的に、女性は先ほどから言っているとおり「今」キラキラすることやラブラブすることを望みます。要は今を生きたいと思っています。
両者がしっかりと交わるときは……あればラッキーですね、としか言えないです。なぜなら、過去に生きている人は、今この瞬間においておおいに愛し合おうと発想しないから。とすれば、男女双方が歩み寄る必要が出てきます。
■男女が交わる瞬間
男性は、仕事仕事と言わず、ときには女性のラブラブやキラキラにお付き合いをする努力をする。女性は、ラブラブしたい気持ちやキラキラしたい気持ちをときに抑えて、彼の仕事に対して現実的なサポートをする。たとえばこういう歩み寄りが求められます。
しかし、この項は女性に向けて書かれているので、男性に対する努力の話はしません。となれば、女性のみなさんに対して、「ラブラブしたい気持ちやキラキラしたい気持ちをときに抑えて、彼の仕事に対して現実的なサポートをしましょう」と提案するしかありません。
じつは、そう提案するのも、なんだかなあと思います。ラブラブしたい気持ちやキラキラしたい気持ちをときには抑えましょうと言うこと自体が、女性に我慢や努力を強いているようで、書いていて居心地の悪さを感じるのです。
でも、長い目で見たら、男女お互いに、過去と現在をバランスよく生きることが「いい人生」をもたらすと言えるでしょうから、それでもいいか、とも感じます。いずれにせよ、感覚的な言葉だけで恋愛したら、彼がついてこられなくなります。そこにご注意を!
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