「一途な男性」の共通点！彼女を大事に思っているからこその行動4つ

見た目がチャラそうな男性が案外、一途だったり、マジメで誠実そうに見えたのに蓋を開けたら浮気性だったり。外見だけでは、そうそう相手の人となりを把握できません。

でも、お付き合いするからには、やっぱり自分に一途になってくれる男性が理想的ですよね。では、どのような男性を選んだらいいのでしょうか？今回は、一途な男性に共通する行動をご紹介します。

■特徴1.話し合いに前向き
どんなに仲のいい相手だとしても、ぶつかるときはぶつかります。そういうときの相手の態度から、女性への一途さがわかるんです。

相手の男性が、やたらけんか腰だったり、ひたすら言いわけを並べたりするようだと、一途に思ってくれている可能性は低いかも…。

自分の言い分ばかりを主張する、非がないことを強く訴える。これらは「名誉を守りたい」という気持ちから生まれる行動です。つまり「自分」しか見えてないんですね。

さらに男性は、女性との「話し合い」が苦手。これは「話し合い」のやりかたに男女で違いがあるせいなのです。何か問題が起きたとき、女性の多くは「前提」から話したがり、男性は「結論」を先に知りたがるので、コミュニケーションがうまく噛み合いません。

そのため「前提」から始める女性の話に耳を傾け、とにかくしっかり言い分を聞き、話し合って解決策を導こうとする男性は、彼女に対して真剣に向き合う気概がある、と言えます。ここまでの行動は、強い好意がないとなかなか難しいのです。

■特徴2.愚痴を最後まで聞いてくれる
男性は「解決先行」で話を聞きがち。女性によくある「ただ聞いてほしいだけ」を、なかなか理解できません。

また、「女性に頼られたい」「いいところを見せたい」という欲求が強いのです。そのため、愚痴を相談ととらえ、「力にならねば！」というスイッチが入ってしまいます。

これは愚痴で、こちらは相談。ちょっとした態度や雰囲気、言葉のニュアンスで、その選別ができる人は、とても貴重な「理解者」と言っていいでしょう。そこまで深く理解するのは…彼女への大きな愛情があってこそです。

■特徴3.小さな発言を覚えている
例えば、とあるショーウィンドウでアクセサリーを見かけて「あれ、欲しいなー」とひとり言を言った際、それを聞いていて、後日プレゼントしてくれたら…キュンとしませんか？

なんでもない、ふとしたときに呟いたような言葉をちゃんと覚えてくれていたら、うれしいですよね。