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都合のいい女になりがち? ダメ恋愛にハマる女性が言えない一言

ココロニプロロ / 2020年11月21日 19時55分

都合のいい女になりがち? ダメ恋愛にハマる女性が言えない一言


Twitterで「恋が叶うオンライン恋愛神社」と呼ばれ大人気! 恋愛コラムニスト兼マジシャン、浅田悠介さんの連載コラム(毎週土曜更新)

■恋を叶える魔法のフレーズとは?
魔法の恋愛術、その秘密をお教えします。

いつも彼氏がとぎれない、あの子に近づけるでしょう。彼から大事にされている、あの子のようにもなれるでしょう──ラブスペル(恋の呪文)を使えば。

貴女の恋を叶えるカギは「二人のときに何を話すか?」にあります。

私たちは会話によって、相手を知ったり、好きになったりするから。

むずかしい恋の理屈はおいといて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学をベースにしているので超強力ですよ。

好きな人の前でラブスペルを唱えてみましょう。きっと彼の反応も変わるはず。

さあ、恋の魔法をかけてみない?

■尽くしすぎる恋を終わらせるには…


◎シチュエーション : 交際中の彼を一番に優先しがちなとき
◎ターゲット : 長く対等に付き合っていきたい男性
◎場所 : どちらかの家など


「いつも〝尽くす女〟になってしまう」
「もう振り回される恋愛はしたくない」
「彼との恋愛だけは長続きをさせたい」

そんな、なぜか振り回される恋をしがちな貴女のためのラブスペル。

好きな人を前にすると、つい尽くしてしまうのはわかります。

嫌われたくないあまり、デート先は毎回彼の行きたいところ、いつも彼の機嫌をうかがったり、お金を貸したり、あれこれと言うことを聞いてしまうのですよね。

しかし、それでは恋は長続きしないものです。

長続きする恋は「対等」だから。片方が尽くしてばかりで、もう片方はそれを受け入れるだけの関係だとバランスが悪くなります。もろく壊れやすいのです。

「じゃあ、代わりにお願いしていい?」

そんなときは、このラブスペルを唱えましょう。

彼に尽くすようお願いされたら、すかさずカウンターのように切り出すのです。

デート先を決められそうになったら「じゃあ次は、私の行きたいお店でいい?」と一言、料理を頼まれたら「じゃあ、テーブル片付けといて」と切り返しましょう。

いわば〝交換条件〟を持ちかけるということです。

このラブスペルを唱えると「一方的に尽くす関係」が「フェアな関係」になります。

少し勇気がいるかもしれません。しかし、その恋を長く幸せなものにしたいなら頑張るしかありません。ぜひ、このラブスペルを唱えてみましょう。

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