九星で占う「2021年の金運」…1985年生まれは自己投資をすると吉

2021年は「六白金星」。2020年の、思い通りにはいかせてくれない気ままな「七赤金星」が司る年から、徐々に落ち着きを取り戻しつつも、個々が自分の考え方、判断を求められる「六白金星」へと流れていきます。

※自分の九星がわからない方は、ページ下部の表をご参照ください。

■2021年は経験値がモノを言う年
「六白金星」が支配する年は、金運において『能力や仕事に見合っただけの収入がある』流れが生まれるでしょう。個々の力が試されるはず。ある意味では、これまでの積み重ねや経験値がモノを言う年になるようです。

自信がある人は、大いに自分の実力を試してください！　一方で自信がない人は、大いに周囲に頼ってください。助けてくれる人がいることも素晴らしい才能です。誰も助けてくれない人は、自信をひとつ持てる年に！

なお、あらゆる能力が開花しやすい年でもあります。みんなに素敵なチャンスのある「六白金星」を謳歌していきましょう。

■【一白水星】2021年の金運

♡自分に正直になると金運UP

金運は自分次第です。それというのも、自分の行いひとつで金運を上昇させることも下降させることもできる年になるから。人に言えない、やましいことがあるなら気をつけましょう。不正や、倫理観にもとる言動があると運に見放されるので、自分に正直に、後ろめたいことのない振る舞いを心がけてください。金運がめきめき上昇しますよ。

■【二黒土星】2021年の金運

♡お金の貸し借りは絶対に禁止

お金を追いかけると逃げていく年になるでしょう。何かをしたら、結果的にお金になっていたというのが理想的な形です。直接、金銭面を追い求めるのではなく、できれば人の役に立つような形を追求してみてください。お金はあとからついてきます。また、お金の貸し借りは絶対に禁止。親友であっても、お金はあげるか、もらうかにしてください。

■【三碧木星】2021年の金運

♡冠婚葬祭には出し惜しみしないで

家計簿やお小遣い帳をつけるなど、入出金の管理をしっかりしておいてください。何にいくら使っているのかが見えると、節約できる部分が浮き彫りになるでしょう。意外と不要な出費もあるかもしれません。また突発的な出費に備えておく必要がありそうです。冠婚葬祭には出し惜しみしないことが、ご自身の金運を上げることにつながりますよ。

■【四緑木星】2021年の金運

♡人との時間にお金を費やすと吉

お金は家族や恋人など、大切にしたいと思える人と過ごす時間のために使っていきましょう。自己投資よりも人と過ごす時間にお金を費やしていくほうが有意義で生きたお金を使える年です。また、お金を貯めたいのなら「家族のため」という気持ちで励むのが◎。家族旅行やプレゼントを目標にすると貯蓄が増えやすくなりますよ。