「2021年、結婚を叶える女性の共通点は…」人気占い師・イヴルルド遙華が占う、2021年の恋愛運

2021年こそステキな恋愛をしたい！ そんなあなたにぴったりなイベント『占いフェス ONLINE 2021 NEW YEAR』が、2021年1月4日（月）～11日（祝）にオンラインで開催されます。
出演者のイヴルルド遙華さんに、2021年の運気の流れや、恋愛運をアップさせる方法について伺いました。

■2020年を振り返ると…
2021年の運気を知る前に、まずは2020年を振り返ってみます。

「2020年はコロナに振り回され大変な年でしたが、実は“愛を知る年”でもあったんです！
今年はステイホームでプライベートの時間が増え、今まで仕事で忙しくしていた人もふと寂しさを実感したり、『こんなとき誰に連絡したいんだろう？』と改めて考えたり、誰かに甘えたいって気持ちが高まったりしたと思います。だからこそ、2020年は“婚活のとき”だったのです」

イヴルルドさんがいつもアドバイスをしている女性の中にも、コロナ禍の中でもオンラインでステキな出会いを引き寄せたり、入籍したりした方がたくさんいたとのこと！
人と直接会えないことが印象的だった2020年でしたが、恋愛や結婚に目を向けて動いた人も少なくなかったということですね。

■2021年の運気の流れ・結婚運

◎土の時代から風の時代へ

「2021年は、これから200年続く“風の時代”の幕開けの年。正確には2020年12月に土の時代が終わって風の時代に突入します。
これまで続いた“土の時代”は、物質的な豊かさや、形あるものを作り出すようなことが求められる時代でした。たとえば、車や家、土地などを買って所有したり、公務員を目指すとか大きな会社に入るとか、いい大学に行くとかを豊かさのひとつの基準としたりすることです。
一方、風の時代は、目に見えないものが主流になる、“レス”というのがキーワードとなる時代。これからはジェンダーレスでボーダレス、場所も関係なく誰にでもチャンスがやってくるでしょう」

◎風の時代の結婚とは？

「そんな風の時代に突入すると、結婚という感覚も変わってきます。大きく言うと、将来的にはもう誰も結婚してないかもしれません。土の時代は、周りから結婚についてうるさく言われていたのに、風の時代に入ると誰もそんなこと言ってこなくなりますから。『何歳までに結婚しなきゃ』『子供作らなきゃ』といった価値観から解き放たれて自由になれるでしょう。
その反面、本当に結婚したい、家族が欲しいという思いがあるなら、自らスケジュールを決めて行動していかないといつまでも結婚できない、そんな時代になるはずです」