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「宿曜占星術」で占う2021年の恋愛運、金運…数え年34歳の人は?

ココロニプロロ / 2021年1月1日 15時15分

「宿曜占星術」で占う2021年の恋愛運、金運…数え年34歳の人は?

「宿曜占星術」で占う2021年の恋愛運、金運…数え年34歳の人は?

2020年はどんな1年でしたか?「素敵なことがあった」「幸せを感じられた」と笑顔で話せる人もいれば、「びっくりするほど何もなかった」とこぼしている人もいるのでは。

2021年は、インド発祥とされる「宿曜占星術」で観るとどんな1年になるのでしょう?開運研究家・作家の宇月田麻裕先生に、宿曜占星術の考え方の一つ「九曜星」を用いて占った、2021年のみなさんの「恋愛運」や「金運」を教えていただきました。

■2021年の全体的な傾向
「宿曜占星術」では、2021年は「觜宿」の年にあたります。オリンピック開催の年ですが、比較的、落ち着いた雰囲気の1年となり、礼節・ルールが重んじられるでしょう。

「学び」をテーマとした年にすると知識が身につき、スキルアップできます。スティホームが奨励されているときなので、オンライン講座を受講したり、動画を見て勉強したりするのもいいですね。

今まで頑張ってきたけれどマスターできない、苦手だ、と感じた事柄は見切りをつけることで、新たなものに関心が向かうはず。新しい生活習慣・様式・新居に移行する人も増えそうです。

■九曜星とはどういう考え方?
宿曜占星術には、年運を見る方法がいくつかあります。今回お届けする「九曜星」による運勢の見方もその一つ。この年運をベースにして、各宿(生年月日によって分かれた27種類の宿)の運勢を加味していくといいでしょう。

九曜星は「梵天火羅九曜」という経典から導かれています。あなたの年齢により、9つの星の運である「羅睺星」「土曜星」「水曜星」「金曜星」「日曜星」「火曜星」「計都星」「月曜星」「木曜星」が巡ってきます。年運が切り替わる時期については諸説ありますが、宿曜占星術では旧正月(2021年は2月12日)からになります。

■【羅睺星】2021年の運勢
静かにじっくりと物事を考えたり、アイデアを溜めたりするのにいい年です。職場でも学校でも、この1年は将来のことを考え、勉強や経験を積み重ねましょう。そうすることが2022年につながります。金銭面も同様。勝負のために使うのではなく、貯めていくタイミングです。
恋愛においては、注目され人気も高まります。ただし、パートナーを選ぶ目が濁っていたり、先走ったりしやすいので、親友や親など、信頼できる人からアドバイスをもらうことが重要。5~6月は注意月です。

■【土曜星】2021年の運勢
土から芽を出していくイメージ。吉凶混合の年になるため、調子に乗りすぎると落とし穴に落ちてしまう、なんてこともあるので、慎重さを欠かさずに行動することが大切です。つまり運気がよくなるのも悪くなるのも、あなたの心構えにかかってくることが多くなりそう。
仕事は頑張り次第で評価を得られたり、収入が上がったりすることも期待できます。ただし6月頃は気をつけて。5月病も重なり、仕事を辞めたくなるような状況になるかもしれません。恋愛は他のことに意識が向いて、恋活に夢中になれないかも。

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