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射手座の新月│何かが始まる…大きなターニングポイントのとき【ムーンバイオリズム占い】

ココロニプロロ / 2020年12月14日 19時55分

射手座の日食は学び、なかでも高度な深い学問に意識が向かいます。ここに至るまでに、学びたい、自分のものにしたいと思っていたテーマがあるのなら、この日食のタイミングでスタートするとフレッシュなやる気が長続きするはずです。

◎12月22日 上弦の月(牡羊座の月)


この日は上弦の月より何より、水瓶座で木星と土星が重なるグレート・コンジャンクションが起こる日。今回は特に、エレメントが「土の時代」から「風の時代」へ移行するグランド・ミューテーションも同時に起こり、節目感の強いタイミングとなるでしょう。なお、前日の21日には太陽が山羊座に入り、冬至を迎えています。この太陽は、ときを同じくして山羊座に入った水星とコンジャンクションする配置に。

まさに節目×節目の様相を呈しているなかで起こる上弦の月。場所は牡羊座、「始まり」の意味合いが強いところです。過去に、やりたくてもできなかったことを始めたり、集中して自分を磨いたりするには非常にいいときと言えるでしょう。

物質・所有・権威が重視された「土の時代」から、知性・コミュニケーション・個人が重視される「風の時代」へ。これまでの「あたりまえ」が通用しない新しい日々を、ハートに情熱の灯火を宿してくれるような牡羊座の上弦の月が応援してくれるだろうと思います。

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>>次回もお楽しみに
「惑星カレンダー」土星、木星の移動とグレート・コンジャンクション(12月15日更新)
「ムーンバイオリズム占い」12月30日満月、1月6日下弦の月 (12月29日更新)



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