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獅子座は、まわりの好意的な反応に励まされそう…12月30日 蟹座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2020年12月29日 11時55分

獅子座は、まわりの好意的な反応に励まされそう…12月30日 蟹座の満月【新月満月からのメッセージ】

夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。



■12月30日 蟹座の満月
12月30日は蟹座満月です。この時期の星回りをご紹介しましょう。

最初にお知らせしたいことがあります。11月終わりから12月下旬にかけて占星術上大きな星回りが続いていました。双子座満月(11月30日月食)や射手座新月(12月15日日食)が起こり、土星水瓶座入宮(12月17日)や木星水瓶座入宮(12月19日)、冬至(12月21日)と続きました。さらに冬至翌日には水瓶座土星と水瓶座木星が重なりました。

これらの星回りは2020年を締めくくるだけでなく、もっと大きな意味での移り変わり(しめくくりと始まり)を示唆していると考えます。

そして今回はそんな大きな星回りたちが続いた後であり、2021年直前に起こる満月です。この時期に起こる印象深い出来事を通じて、私たちは何かが切り替わった後を生きている……と感じるかもしれません。

■今月、水瓶座で重なった土星と木星
次に、私たちが今どのようなときを生きつつあるのかをお知らせします。すなわち土星水瓶座入宮(12月17日)や木星水瓶座入宮(12月19日)、そして冬至翌日(12月22日)に水瓶座木星と水瓶座土星が重なったことについてです。

土星水瓶座入宮により、これから2023年3月まで水瓶座土星時期になります。水瓶座土星時期のキーワードは「どのくらい自由になれるか」「要る/要らないの再定義」「ソーシャル(社交)の見直し」などです。

木星水瓶座入宮により、これから来年5月までと来年7月から12月までが水瓶座木星時期です。水瓶座木星のキーワードは「未来のための」「世界を変えるための」などです。

また、水瓶座土星と水瓶座木星が重なったことにより、今後私たちの世界に「新時代の指針」「より良い未来のためのガイドライン」「新時代のグローバルスタンダード」がもたらされることになるでしょう。また私たちの社会における価値観の主軸が、「価値あるもの」「形あるもの」から「理念」「思想」「信念」などへゆっくり移行するのかもしれません。

■蟹座満月をとりまく星回り
満月図を見てみます。蟹座満月(山羊座太陽と蟹座月が向かい合っている配置)に対して牡牛座天王星が調停的にサポートしています。それと同時に、牡牛座天王星は水瓶座土星や水瓶座木星とはぶつかり合っています。ちなみに、牡牛座天王星×水瓶座土星の星回りは今年3月下旬から4月にもゆるやかにできています。

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