こんにゃく湿布で肝活!? おばあちゃんの知恵袋的・美肌術【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年9月21日 16時30分
![こんにゃく湿布で肝活!? おばあちゃんの知恵袋的・美肌術【恋占ニュース】](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/cocoloniprolo/cocoloniprolo_139555_0-small.jpg)
おばあちゃんの知恵袋的・こんにゃく美肌術
「キレイ」を磨くうえで大事なのは、日頃からいかに自身の体に意識を向けているか、という点ではないでしょうか。
スキンケアやエクササイズはもちろん、内側からケアして美を保つのはとても大切なこと。
特に、腸を健康に保つのは効果的と言われていますよね。酵素やビフィズス菌など、腸をケアする食品を積極的に摂ったり、お腹のマッサージなどいわゆる「腸活」を日常に取り入れている人もいるのでは?
では、肝臓のケアはどうしていますか?
肝臓というとお酒をよく飲む人だけが気をつければいい、と思いがちですよね。
「飲み会の前にウコンのドリンクを飲むとか?」「週に一度、休肝日を作ればいいんじゃないの?」なんて、漠然と考えている人も多いんじゃないかと思います。
でも実は、お酒を飲む・飲まないに関わらず、普段から肝臓も腸と同じようにケアしておくことで、疲れにくくて健康美に溢れたカラダを作ることができるんですよ。
≪肝臓の主な役割≫肝臓はたくさんの役割を担っていますが、その最たるものが解毒・浄化。アルコールなどの毒素を分解してくれるのはよく知られていますね。
他にも代謝や消化・体温維持・疲労回復など、様々な役目があります。
つまり、肝臓ひとつケアするだけでこれらの機能を一度にぐーんと上げることができる、ということ。
便秘解消・血行改善によって美肌になったり、代謝が上がってダイエットにつながったりと、いいことずくめなのです。
何をすればいいかと言うと、肝臓のある部分(右側の肋骨の下半分、ブラのアンダー右下あたり)に、カイロを当てて温めるだけ!
あまり長い時間当てていると低温やけどにつながるので、1時間程度で良いのだそう。
肝臓ケアに最もおすすめの時間帯は、夜寝る前。体が温まって安眠できるだけでなく、肝臓が本格稼働する時間帯なので、効果もアップするのだそうです。
もう少し本格的にするなら、使い捨てカイロではなく「こんにゃく湿布」がおすすめです。
≪こんにゃく湿布のやりかた≫[1] こんにゃくを2枚、10分ほどグラグラとゆでる
[2] ゆであがったら、半分にたたんだタオルで包む。熱すぎないように肌に触れる部分のタオルの厚さを工夫して。
[3] 肝臓をお腹側と背中側両方からこんにゃくで挟むようにして、20分ほど温める。ずれないように、バスタオルで体に巻き付けると保温効果もあって一石二鳥。ぬるいと感じたら、タオルをたたみ直して厚さ調節を。
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