ずっと大事にされる彼女になりたいなら…付き合い始め、彼氏に言っておくべき一言

ずっと大事にされたいなら…付き合い始め、彼氏に言っておくべき一言【ラブスペル】

Twitterで「恋が叶うオンライン恋愛神社」と呼ばれ大人気！ 恋愛コラムニスト兼マジシャン、浅田悠介さんの連載コラム（第2・4木曜更新）

■恋を叶える魔法のフレーズとは？
魔法の恋愛術、その秘密をお教えします。

いつも彼氏がとぎれない、あの子に近づけるでしょう。彼から大事にされている、あの子のようにもなれるでしょう──ラブスペル（恋の呪文）を使えば。

貴女の恋を叶えるカギは「二人のときに何を話すか？」にあります。

私たちは会話によって、相手を知ったり、好きになったりするから。

むずかしい恋の理屈はおいといて。ひとまず英会話のように「フレーズから恋を学ぼう」というわけですね。心理学をベースにしているので超強力ですよ。

好きな人の前でラブスペルを唱えてみましょう。きっと彼の反応も変わるはず。

さあ、恋の魔法をかけてみない？

■彼によそ見させないためには？


◎シチュエーション： お付き合いの序盤。ふたりで他の異性の話をしているとき
◎ターゲット : 交際中の相手
◎場所 : お互いの家など


今回のラブスペルは禁じ手かもしれません。

付き合っていると、どうしても彼の心を縛りたいと願うこともあるでしょう。自分だけを見ていてほしい。ずっと愛してほしい。他の女性のことなんて考えないでほしい。

きれいごとを抜きに考えると当然ですよね。今回ご紹介するのは、そんな願望を叶えるために唱えるラブスペル──ちょっと禁じ手かもしれません。

「他の人とも遊びたいから、そのつもりでいてね」

これを言われると、突き放された気持ちになるのですね。簡単にどこかにいってしまいそうな印象を相手に与えられます。男性側は「もっと愛を示さないと彼女は他の男のもとに行ってしまう……」と考えることになります。

そして、男性の本能は「恋人が他の男に走る」ことを何よりも嫌います。自分がオスとして劣っていると認めるようなものだから。それは屈辱とも言えるでしょう。だからこそ彼の心を縛ることができるのです。

このラブスペルは、お付き合いの序盤に堂々と宣言するのがポイントです。魔性の女性のように「彼がなんと言おうと貫くだけ」という雰囲気で。惚れたあなたが悪いのよ、という感じで。

禁じ手ともいえるラブスペルです。

■男性を不安に陥れる

お伝えしたいことがあります。それは、今回は「このラブスペルを使ってください」と、手放しでオススメしているわけではないということ。

このラブスペルは非常に悪魔的だと言えます。相手に対するリスペクトを欠いたものでもありますから。男性側を不安に陥れることで、相手の心をコントロールするセリフなのですね。