「あの2人、不倫してない？」周囲が社内不倫に気づいた言動5つ

ココロニプロロ / 2021年2月22日 17時50分

社内不倫はバレる？周囲が不審に思った行動5つ！発覚後のリスクも

相手が既婚者とわかっていても、職場で顔を合わせるうちに好きになってしまい、気づいたら毎日LINEしたり、残業後にデートしたりと、社内不倫が始まっていた……という人もいるでしょう。

彼との間に問題が生じて仕事が手につかなくなっても、関係が関係なだけに、なかなか人に相談できないですよね？上司や同僚にもバレるのも怖いし。今回は、社内不倫がバレるきっかけと、周囲が「あれ？不倫？」と不審に思った言動を紹介します。

■社内不倫のきっかけ

「不倫なんてするつもりなかったのに、いつの間にか、彼がかけがえのない存在になっていた」と社内不倫にどっぷりハマってしまった女性もいるはず。どんなときに社内不倫が始まるのでしょうか。きっかけは以下のようなタイミングです。20～30代の女性の体験談をお届けしますね。

◎社内の飲み会で仲良くなる

「部署の飲み会で仲良くなり、帰る方角が同じだったこともあって、一緒に駅に向かう途中、『もう一軒』からの酔った勢いでホテルへ。全てはそこから始まった」（30代）

◎2人で飲みに行く

「上司にちょっとした相談をしたくて、2人で個室の居酒屋で飲んだら、思いのほか楽しかったし、安心感もあって。私のほうが好きになり、ちょこちょこ2人きりで会うようになった」（30代）

◎残業でよく2人きりに

「一時、残業続きの時期があり、先輩とオフィスで2人きりになることが多かった。残業中に差し入れてくれたり、残業後にご飯に連れて行ってくれたりと、すごく良くしてもらい、気づいたら毎日LINEする仲に」（20代）

◎好みのタイプの男性にアプローチ

「20代の頃、勤めてた会社に超タイプの先輩がいました。左手の薬指に指輪をしてるから既婚者だとわかってたけど、好きって気持ちを抑えきれず、告白して自分からキス。1年くらい不倫関係だった」（30代）

自分からアプローチした人もいるものの、ほとんどの場合、最初は純粋に上司や同僚として見てたけれど、信頼関係が深まるうちに、徐々に好きになっていくというパターンが多いようですね。付き合ってもたぶん幸せにはなれないとわかっていても、諦められない。その気持ち、わからないでもありません。

■周りの人が社内不倫に気づく言動
周りにバレないように2人で気をつけていても、社内不倫って高確率でバレるもの。なぜバレてしまうのでしょうか。こちらも一般の女性の体験談をご紹介します。