気になる彼への「誕生日LINE」例文5選を元ホステスが伝授

もし「まだ食事に誘えるほど仲が良くない」とか「今は彼女がいるっぽいから食事に誘えない」というなら、お祝いの言葉と一緒にギフトを贈るのもいいでしょう。甘いものが好きな彼にはスイーツやドリンクチケット、好きなものがよくわからない場合はAmazonギフト券などでもいいかと。金券をもらって困る人ってそういませんから。



■「誕生日LINE」を送る際の注意点
もちろん、思いのままにLINEを送ればいい、というわけではありません。誕生日LINEを送る上で気をつけたいこともいくつかあります。

◎画面いっぱいの長文は避ける

どんなにお祝いの気持ちを伝えたくても、画面いっぱいの長文は控えましょう。LINEを開いたときに画面が文字で埋め尽くされていると、読むのに時間がかかるし気疲れします。返信するにも、律儀で几帳面な彼なら「あれだけ書いてくれたのに2行じゃまずいよね？」と変に気を遣って気軽に返信できません。

◎好意を押しつける印象にならないように

彼を食事に誘って「忙しいから気持ちだけもらっておくよ。ありがとう」とやんわり断られたとき。「いつなら空いてます!? 〇〇さんの予定に合わせます！ご馳走させてください！」などと強引に誘おうとするのは絶対にNG！彼にとって、最悪な誕生日になってしまいかねません。

◎距離感に合った誕生日LINEを

職場で顔を合わせれば挨拶をするくらいの浅い仲なのに、誕生日だからと変に張り切るのはNG。例えば、社内の飲み会の写真をかき集めてムービーを作るとか、カップルのような誕生日LINEを送るのはやめましょう。誕生日LINEを送る際はある程度、相手との距離感を考慮する必要があります。やりすぎると「怖い」と思われてしまうのでご注意を。