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「この子が運命の人かも…!?」12星座別・彼が運命を感じる女性の特徴

ココロニプロロ / 2021年5月26日 18時55分

普通の人なら、そこで色々と雑念が生まれたり、なんなら心が折れたりすることだってあるはずです。

でも、牡牛座は折れません。
システムがシンプルだから気持ちに迷いもない。迷いに通じる「枝葉」をもともと持たないので、心と体の再生に全エネルギーが向かうんですね。


牡牛座テイスト②五感センサーがすごい

牡牛座は小難しいことを考えません。誤解を恐れずに言えば、左脳をあまり信用していないのです。

それに打って変わるのが五感です。

感覚を集中させて外界のあらゆる情報を得る。混じり気もないし、妙な先入観もありませんから歪みもない、正真正銘ありのままを感知する仕組みです。


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余談ですが、原作者の吾峠呼世晴先生も牡牛座。メインキャラクターそれぞれに、超人レベルに発達した「嗅覚(炭治郎)」「聴覚(善逸)」「触覚(伊之助)」という五感を持たせるという発想は、まさに牡牛座的です!
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左脳より右脳が先行する伊之助は、その生い立ちのせいもあり、感情表現があまり得意ではありません。
とりわけ「嬉しい」「感動する」「愛を実感する」といったニュアンスのある情緒はよくわからないのです。

他人から優しくされて心が動かされる様を、伊之助は「ほわほわする」と表現します。あたたかいものに触れる心地よさが、どんな言葉より伝わるから不思議です。


牡牛座テイスト③本能で真実にたどり着くのがすごい

美味しいものを食べて、ぐっすり眠る。それは人間が生きる基本です。

そうは言っても、私たちはさまざまな「余計なこと」を考え、迷い、落ち込んでは傷つきます。嬉しいことがあっても、明日嫌なことがあったらどうしようと不安になるし、愛する人と結ばれても、いずれ別れが来るのではと怖くなったりします。

でも、牡牛座は違います。

食べる、寝る、心地よい。それが全てです。それ以外のことはもはや尾ヒレ。大したことじゃないのです。

……何てこった。

これ多分、哲学者や芸術家が一生かけて悩んで苦しんで、試行錯誤の果てに辿り着くような結論です。真実というやつかも知れません。

生まれながらにしてこれを知っていて、迷いなく平然と貫いてみせる。

それは牡牛座の、生き物としての強さです。これがある限り、牡牛座は何にも負けないでしょう。


牡牛座男子に惹かれているなら

あなたの気になる彼が牡牛座なら、気の利いた愛の言葉は求めないでください。

彼がいつも笑顔なら、あなたと一緒にご飯を美味しそうに食べているなら、それこそが「アイシテル」のサインです。

ちょっともどかしい気がします?
それだけじゃ不安?

でも、本当に大丈夫なんです。
美味しいご飯を食べて、ふかふかのお布団で眠るように、あなたといることで安らいでほぐれて満足で、心がほわほわしているのです。

いや……そうなったらちょっと厄介かも。

なぜって?
牡牛座の愛は猪突猛進。
未来永劫、彼はあなたを手放さないでしょうから、ね。

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