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30代の既婚男女に聞く「運命の人」の見極め方

ココロニプロロ / 2021年5月30日 12時45分

30代の既婚男女に聞く「運命の人」の見極め方

結婚を控えた女性が(稀に男性も)、「本当にこの人と結婚してしまっていいのだろうか…」と思い悩んでしまうというマリッジブルー。経験したことがございませんので、なんだか贅沢な悩みに思えて、ちょっとうらやましかったり。でも、幸せ絶頂のはずなのになぜ? と純粋に疑問を感じてしまいます。

想像するに。年齢的にもそろそろ英断を下さねばならない時期。彼とは出会ったころのトキメキが続いているわけじゃないけど、それなりの期間付き合ってきて、色々なトラブルも経験しながらここまでやってきた。周りからも「いつ結婚するのよ?」なんてからかわれたり。当然といえば当然の流れの中で、自分の気持ちだけがどこか引っかかってるわけです。「本当に、この人が運命の人なの?」って。

でも、運命の人かどうかを見分けることなんて、本当にできるのでしょうか。
わからないことは先輩に聞け。ということで、「運命の人」の見極め方を、30代の既婚男女を対象にしたアンケートを元に考察してみました。

運命の人と出会うタイミング
“配偶者と出会ったのはいつですか?”という設問から考察します。
「幼稚園からの幼馴染だった」「高校の同級生」という、少女マンガの設定みたいな出会いもあれば、「出会って3ヶ月で結婚を決めた」という猛者も。運命の出会いは時を選ばずしてやって来るようですが、もっとも多かったのが結婚する2~3年前につきあい始めるパターン。幸せの卵は、自分自身が心身ともに結婚への準備ができた頃(結婚適齢期?)に降ってくることが多いようです。

ビビビ婚は本当にあるのか
“配偶者と出会ったとき、運命を感じましたか?”の問いに、イエスと答えたのは全体の3割程度。ほほぅ、思ってたより少ないんですね! このぶんだと、ビビビを待っている間にタイミングを逃してしまいそう…ひらめきには、あまりこだわらないほうがいいのかもしれません。

「夫とは会社の同期。まだつきあう以前でしたが、同期会のとき、突然この人と結婚するかも…と脈絡もなく思ったんです。」これこれ! よく聞くビビビエピソードですよね!
逆に、出会ったときは何も感じなかったが、付き合ううちに一緒にいることが当たり前に思えたり、同じ価値観を持つことに運命を感じた、という人も多数いました。ただ、「年齢が年齢だし、“もう、この人でいいかぁ”、みたいな感じで決めちゃった!」という人もいるにはいます(笑)。

相手のすべてを受け止められるかが運命の分岐点
“運命の相手を見極めるコツはありますか?”という問いには、「勢いとタイミング!」という声が多数の中、シビアな意見も寄せられました。

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