1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

恋愛したいけど一人でいるのが好き!わがままアラサー女が結婚する方法

ココロニプロロ / 2021年6月16日 11時15分

恋人と一緒にいるのが面倒で、付き合ってもすぐに別れる、ということを繰り返していたMさん(34歳)は、友人の紹介で出会った男性と結婚。彼は仕事が忙しく、お盆と年末年始以外はほぼ休みがないので、Mさんはパートや趣味をしながら、一人暮らしの延長のような感じで悠々自適の生活をしています。
朝食はMさんが用意するものの、ご主人が家で夕飯を食べるのは週に一回程度。普段、一人の時間を満喫できているので、たまに一緒にいると新鮮に感じられ、楽しく過ごせるそうです。
Mさんが「寂しい」と言って心配させたりしないので、ご主人も仕事を好きなだけ頑張れてありがたい、と言っているのだとか。

■CASE 2 ネット婚活⇒生活が真逆の夫婦

SNSの婚活サイトで知り合った男性と意気投合し、結婚したTさん(29歳)。彼女は昼間働き、ご主人は午後から深夜にかけての仕事をしているため、平日はほぼ一人暮らし。お互いの休みが合う日のみ一緒に過ごすので、中距離~遠距離カップルと同じぐらいの頻度しか会っていないと言っていました。

■CASE 3 もともと友達⇒ルームシェア状態の関係
お互いに一人が好きだけれど、たまに一緒に飲んだりしていた男友達と、ノリで結婚したというYさん(31歳)。二人とも仕事をしていて、平日は朝と夜の数時間しか顔を合わせないし、休日はそれぞれ家にいたり、行きたい所に出かけたりとマイペースに過ごしているので、同じ家に住んでいること以外は友達時代とほとんど変わっていないそうです。

一人が好きな女性が、「自分の時間」という絶対に譲れない条件を妥協せずに結婚する相手として、少なくとも、

・忙しい人
・生活パターンが真逆の人
・価値観が似ている人

という三つの選択肢があることがわかりました。
あとは出張が多い男性や、転勤が多く、単身赴任でもいいと考えている男性を選ぶという手もあります。
パイロットや船乗り、報道写真家、遺跡発掘調査員などもよさそうですよね。たぶん。なかなか知り合えないのが難点ですが。

結婚相手の選び方として間違っている、と思う人もいるかもしれませんが、お互いの利害が合致していれば、「自分の時間」を必須条件とした結婚もありなのかも。

一人の時間を大切にしつつ二人の時間も楽しめる、そんな生活が送れる!とイメージすれば、結婚へのハードルが一気に低くなるような気がしてきませんか?
(文=Kawauso)


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください