誘いを断っても連絡がくれば脈ありサイン？30代女子たちの脈ありボーダーライン

ステキな男性と知り合ったら、恋人になれたらいいなぁなんて妄想することもあるのでは。でも相手が自分のことをどう思っているのかわからなかったら、そう簡単にアプローチはできないかもしれませんね。

みなさんは気になる人と接していて、こんな態度だったら恋への発展は諦める、逆にこういう言動に気がついたら頑張ってみる！という境界線みたいなもの、ありますか？
よく聞くのは「LINEや連絡の返信が遅いと脈なし」とか「少し離れた所にいるのによく目が合うと脈あり」などですが、他にも人によっていろいろな判断基準があるようです。

今回はそれなりに恋愛経験が豊富な30歳以上の女性たちに脈あり・脈なしのボーダーラインを聞いてみました。

脈ありサイン

■誘いを断った日のLINE・連絡
LINE・連絡がマメな人。特に誘いを断った後に連絡をくれると脈あり。「飲みに行こう」と言われ、「ごめん、仕事が忙しくて」と言った日の夜に「お仕事お疲れさま」などの連絡をくれると、恋の予感がします。（33歳・事務）

■都合をつけてくれる
脈ありかどうか知りたくて、わざと休みの日に「今日、空いてる？」とLINEを入れたことがあります。先約があってもこちらを優先してくれようとしたり、「埋め合わせするから」と他の日を提案してくれたりしたら、基本、脈はあると思います。（32歳・会計士）

■プライベートに興味を持つ
用がなくても「暑いけど元気？」などと連絡をくれたり、SNSでわたしが発信したことにすぐに反応してメッセージをくれたりすると脈ありな気がします。あと、公開した写真のことを覚えていて、会ったときに「あれ、かわいいね」と言ったりする人も。（30歳・飲食店）

――他には「自分のほうに体を向けて話を聞く」、「髪型やネイルを変えると気づいてくれる」なんて意見もありました。自分に関心を持つかどうかがポイントだと思っている人が多いみたいですね。

脈なしサイン

■携帯をよく見る
会話が途切れると意味もなく携帯の画面を確認する。会話がなくても自然でいられる人じゃないと長く続かない気がするし、携帯をよく見る人はわたしには興味がないんだなと思う。（30歳・アパレル）

■改札で見送らない
駅まで送ってもらった時、わたしが改札を通った直後に後ろを向く場合。送ってくれたのは男性としての義務を感じたからで、実際は何とも思ってないんだろうなと感じます。（33歳・保険会社）