本命になれない女子必見！都合のいい女から脱却した実体験エピソード

あなたにはこんな経験はありませんか？
・何度かデートしてもお付き合いまでたどり着けない。
・付き合ってはいないけれど、しょっちゅう2人で遊んでいる。
・彼には本命の彼女がいて、浮気相手という立場に甘んじている。

よく言えば「友だち以上恋人未満」、悪く言えば「都合のいい女」…そんな状況に苦しんでいる女子って少なくないのではないでしょうか？
「本命としては付き合えない」と宣言されつつ、エッチのときだけ「お前のことを大事に思ってる」なんて甘い言葉を囁かれ、だまされているとわかっていながらも、ずるずると付き合いを続けてしまったり。

■付き合う前に体の関係を持ってしまう
都合のいい女になってしまう＝本命になれない女子は、多くの場合、付き合う前に相手と体の関係を持ってしまっているそうです。そういう関係になると男子は「口説かれれば、付き合ってなくてもヤる女なんだ。ってことは、過去にも同じことをしたんだろうな」と思い、“安い女”だと判断してしまうのだとか。

「そんな“安い女”と対等に付き合うということは、自分も“安い男”に成り下がるってこと。だからアイツは本命にはしてやらない」…結果的にそう考えるなら、最初から口説かなければいいのにって感じですが、世の中には、今この瞬間欲しいと思ったら、口説かずにはいられない男子というのも存在するみたいで。

現在、彼氏がいないor片想い中の女子には「都合のいい女にならないように気をつけて！」と言うことができますが、既に「私って都合のいい女？」と悩んでいる女子は「今更そう言われても…」と、イラッとするかもしれません。「セフレ状態から本命の恋人になるのは無理なんでしょ？　そんなの聞き飽きたよ」と思っている人もいることでしょう。

■都合のいい女から脱却！実体験エピソード
セカンドやセフレなど「都合のいい女」から脱却し、本物の恋を手に入れた女子たちの実体験エピソードをご紹介します。

・元カノに圧勝しました
「出会った頃、彼には彼女がいました。そのことを知らずに付き合い始めたのですが、彼女が私の存在に気づいて激怒。彼に執着してつきまとう彼女に対し、私はなるようになれという感じで自然体で接してたら、彼は彼女を捨てて私のほうに来ました。キレたり、必死でアピールしたりしなかった分、私のほうがいい女だと思ってもらえたみたいです。『あいつよりお前と一緒にいるほうが楽しいし癒される』とも言われました」（33歳／会社員）