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彼女がいるのに「恋がしたい」と言う男心とは?恋愛に”不満”を抱く理由

ココロニプロロ / 2021年8月26日 11時15分

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あなたは今の恋愛に満足していますか? 「彼のこと好きだけどなんか頼りなくて」とか「尊敬できる部分もあるけど、微妙に器が小さいんだよね」とか、彼氏持ちの女の子の悩み(グチ?)は尽きないもの。

性格や趣味、笑いのツボ、見た目、体の相性、金銭感覚…彼氏に求めるものはたくさんあると思いますが、いろいろな要素を合わせたところからイヤな部分を差し引いたとき、どのぐらい「好き」が上回ったら満足していると言えるのでしょうか。

満足派のエピソード
現在30代前半のMさんは数年前、幼なじみと再会した途端、「こんなに合う人はどこにもいない!」と絶賛し、付き合い始めて早々に結婚を決めました。結婚式での旦那さんの友人のスピーチによると、「小学校時代から彼女に片想いしていた彼は中学卒業後、彼女に見合う男になるべくとにかく頑張った」のだそうです。

具体的に言うと「現役で一流大学に行き、難しい資格を取って外資系企業に就職するかたわら、彼女の趣味をリサーチして、好きな映画を見たり楽器を習い始めたりした」とか。
自分(私)にふさわしい男になるために…というのはちょっと重いけれど、そこまでほれこんでもらえるなんて女冥利につきますよね。お子さんに恵まれた今も、旦那さんの努力のお陰か相変わらずのラブラブっぷりが続いています。

不満派のエピソード
20代後半のSくんは同棲中の年下彼女がいるにも関わらず、しょっちゅう「恋がしたい」とぼやいていました。彼女への愛が冷めたわけではないのですが、付き合いが長くてドキドキしなくなってしまったのだとか。また、アーティストをめざしていた彼女がお金のために普通の仕事に就いたことも不満だったみたいです。
収入が不安定な彼を支えるためにその道を選んだようなのですが、彼的には、たとえ貧しくても一緒に夢を追い続けたかったらしく…人の気持ちって本当に難しいですね。

最後に
恋愛は端から見ているだけではわからないもので、仲むつまじく見えていても、実は本人たちは不満だらけなんていうこともあるようです。というか、そもそも自分がどれだけ満たされているのか、よくわからないという人も多いのかもしれません。なんとなくいつも感じているイライラの原因は恋愛への不満だった! というのも大いに考えられること。今のパートナーとの関係をもっと充実させるためにも、自分の恋愛の満足度をチェックしてみてはいかがでしょうか。

(文=Kawauso)

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