A型は誰よりも「暑さ寒さ」に敏感！血液型別・気候の適応度【恋占ニュース】

A型は寒さに敏感！血液型別・気候の適応度

ついこの間まで夏日が続いていたのに、急に涼しくなりましたね。それで体調を崩している人も多いよう。みなさんはお元気でしょうか？

モバイルサイト『血液型相性診断』を監修する心理占術研究家・天城映さんいわく、血液型によって、“気温や気候への順応度”は異なるそうです。

≪血液型別・気温＆気候の順応度≫

「〇型はこういう性格」みたいな、いわゆる“血液型あるある”は信じられなくても、「農耕民族はA型が多く、狩猟民族はO型、遊牧民族はB型…」などの説と照らし合わせると、こちらは信憑性がありそう！と思いませんか？

周りの人と暑さ・寒さの感覚が合わない理由も、もしかしたらこれかも？　もちろん男女の差や体型の差、生まれた地域の違いもあるとは思いますが。

【O型は体力・抵抗力あり】

もともと野性に一番近い血液型といわれるO型は、急な暑さ・寒さといった温度変化、気候の差には強いほう。4血液型の中では一番、体力・抵抗力ともに強く、気温や体力の変化がもとで体調を崩すことはほとんどないようです。
ただ人一倍「暑い！」「寒い！」と騒ぎ立てるタイプではあります。いちいち大げさですが、口に出すことでなんとなく気分をまぎらわしているのかも。

【A型は気候の変化に弱い】

逆に温度や気候の変化に弱いと思われるのがA型。もともと臨機応変さに欠けることもあってなのか、急に暑くなったり寒くなったり、降ったり照ったりすると、まず「イヤだ、どうしよう」といった具合に、 無意識のうちにネガティブにとらえてしまいがち。そのストレスが体にくる人が少なくないようです。
自分の弱さを知っているためか、テレビの天気予報の「傘をお持ちください」とか「調節のきく服装で」といった 一口アドバイスはちゃんと聞くし、守ろうとしたりも。

【AB型は体が心に追いつかない】

フレキシブルなAB型は、気持ちの上では気温や気候の変化に順応できても、体そのものの抵抗力がいまひとつ。
大丈夫、大丈夫と思っているうちになんとなく具合が悪くなり、気がついたら倒れていた！なんてこともありそう。
暑い時季は熱中症、季節の変わり目の風邪など、体調管理には注意してくださいね。水分の補給はマメに。防寒着を持ち歩くのもお忘れなく。

【B型は他の人と感覚が違う？】

残るB型は個性派だからか、気温・気候の変化に対する順応具合も、周囲とはちょっと変わっていることが多いかも。例えば、暑さには強いのに寒いのはまるでダメとか、またはその逆とか。
また、ほとんどの人が「ちょっとエアコン弱くしない？」と言っていても、「え～、もっとガンガン効かせようよ」などと言い出しかねません。多数派の感覚に合わせられるよう、暑いときは扇子、寒いときはカイロなどを準備したほうがいいかも。