1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

恋は盲目!片思いが空回りしたアラサー女性のイタい恋愛エピソード3選

ココロニプロロ / 2022年4月5日 11時55分

そんなある日、休憩時間に先輩とその同僚の会話を立ち聞きして大ショック。
「Y美、なんかS子に似てきたよな。やっとS子と離れられたと思ったのに」

別の先輩にさりげなく尋ねたところ、S子さんと先輩は単なる同期に過ぎず、しかも男女関係なくフレンドリーすぎるS子さんに先輩は内心引き気味だったとか。

私は先輩に気に入られようとするあまり無意識にメイクから仕草までS子さんの真似をしていて、しかも先輩はS子さんのことを好きでもなんでもなかったなんて…。がっかりしすぎて、帰ってから一人で泣きました。』


…これは切ない。そして、うっかりやってしまいそう。
彼に好かれたいという気持ちが強すぎたゆえの失敗ですね。

■EP3. 理想の王子様の出現に完全に舞い上がった私
【29歳 K子さん】
『去年の4月に移動してきたH課長(36歳)は、まさに私の理想通りの男性でした。どことなく長谷川博己に似ていてすらりと背が高く、柔らかな物腰に低音の素敵な声。初対面の時から彼に夢中になってしまった私は、左手に指輪をしてなかったので勝手に独身だと思い込み、絶対に彼を手に入れてみせるとかなり露骨にアピールを開始。彼もまんざらではないように見えました。

よし、これは脈あり!とウキウキしていたある日、いきなり職場に現れた2人の男の子。一直線にH課長に向かっていき「パパー」と飛びついたんです。そう、彼は既婚者。しかも子持ち。その日は子どもの職場見学の日だったとか。

ランチタイム、呆然としていた私に同僚のRが一言。
「H課長、自己紹介の時から、二児の父ですってちゃんと言ってたよ。職場見学のことだって前もって通達がきてたし。あんた本当に何にも聞いてなかったんだね」

“恋は盲目”というには度が過ぎていました。穴があったら入りたかった。』


確かに恥ずかしい!でも、彼にはっきり告白する前にわかって、まだよかったですね。
この時点で諦めがついたなら、不倫に発展する心配もないですし…。

■恋は冷静になった者の勝ち!盲目にならないように
思わず苦笑いしてしまう体験談。皆さん気づかぬうちに、同じ道をたどっていないでしょうか。

恋は冷静になった者の勝ちと言われています。夢中になっても一片の冷静さは残しておきたいものですね。

(文=AYAME)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください