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「家族になろうよ」福山的・独身貴族が最後に選ぶ女とは?【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年9月30日 15時5分

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福山的・独身貴族が最後に選ぶ女とは?

千原ジュニアさんの電撃結婚に「えええええ!?」となった数時間後、福山雅治さんの結婚報道に「うわあああ!」と叫んだ人続出の9月28日。

おめでたいはずのニュースに呆然とし、「仕事が手につかない」と早退した女性も多かった…なんて言われていますよね。

≪独身貴族に結婚を決意させる女性とは?≫

芸能人の中でも「結婚しそうもない独身男性・代表」というイメージが強かったお2人。
年も年ですし、きれい好きで家事も完璧にこなせる!と定評もあるから、ファンも世間の人々も「今さら結婚なんかしなくても」と思い込んでいたフシもあったのかも。

それゆえ、この“事件”は日本中を驚嘆させ、これまでの独身貴族のイメージを一気にひっくり返したように感じます。

さて、独身生活を存分に謳歌し、公私共に充実。経済的にも精神的にも自立したオトナの男を結婚に踏み切らせる女性の魅力とは、いったいどんなものなのでしょうか?

単に若さや美しさだけではないでしょうし、家事の上手さを期待して…とも思えません。
そこで、都内在住の40代男性(未婚・既婚・バツイチ)に、男目線でお2人の心境を推察してもらいました!

≪独身に飽きた?将来に不安?≫ ◆「1人は自由でいいし今さら…って感じだけど、そろそろ別のステージに行こうかなって思ったんじゃない?あと、やっぱり安定したい気持ちもあるだろうし。家庭に帰属したい、というか…」(43歳・未婚) ◆「このまま1人で老いていくのか、と思うとちょっと不安になるから…。いつまでも今のままじゃ、という焦りもあったと思う」(46歳・バツイチ)

決定打というよりはバックグラウンド、といった感じですが、寂しさや焦りなどのネガティブな感情こそが、人を大きな決断に突き動かすのかもしれませんね。

≪「この人となら…」と思う瞬間は?≫ ◆「弱ってるとき、一緒に悩んでくれるのもうれしいけど、逆に『そんなのどうってことないじゃない?』とか新たな視点を見せられるとハッとする。この人は自分の人生に必要な人だ、って」(43歳・既婚) ◆「自分の将来の夢や希望を全面的に受け止め、支えてくれる人となら、一生一緒にいたいと思う」(44歳・未婚)

1人で何でもできる男性が「一緒に暮らしたい」と思うのは、自分に足りない部分を補ってくれる人。家事や料理以前に『夢を持たせてくれる女性』だったり『勇気づけてくれる女性』だったりするようです。
確かに、吹石一恵さんならどんなときも明るく元気づけてくれそう…。

≪守るべきものが欲しくなって…≫ ◆「1人でいるのが心細いというのもあるけど、守るべきものが欲しくなるんだよね。奥さんや子どもがいたら、もっと張り合いを持って頑張れそう、とか」(前出/43歳・既婚)

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