カレが食いつく店って？気になる人との食事デートを実現させる裏ワザ【恋占ニュース】

気になる人との食事デートを実現させる裏ワザ

「今度ゴハンに行きましょう」というフレーズは、SNSでもメールでも、はたまたリアルでも頻繁に交わされていますよね。
その分、社交辞令ワードというイメージが浸透していて、言っても本気に受け取られず、結局行かないで終わるケースも珍しくないようです。

【気になる人とゴハンに行くには？】

ただの知り合いならともかく、好意を持った男性にまでスルーされるのは悲しすぎ！
そこで、彼氏が途切れないバツイチのモテ女A子さん（33歳）に、相手がその気になるゴハンのお誘いテクを教えてもらいました。
併せて、A子さんの飲み友達の男性3名のコメントもご紹介します。

【1】「今度ゴハンに行きましょう」はむしろNG

◆A子さんの解説

「これは積極的に見えて、実はものすごく受身ですよね。結局、相手任せだから、好意を持っても発展性ゼロ！　正しいお誘いワードは“今度、ゴハンに連れて行ってください”です。こっちは“私はOKですよ”という意思表示。
ここまで言われても誘わない男性は、その気がないってことなので、さっさと次に行きましょう」

◆男性の声

・Xさん：「女の子を誘うのは難しいです。“ゴハン食べたい”と言ってても、実際に誘うと“忙しい”とか“先約がある”と断られる。結構、傷つきますよ。あれは社交辞令だったのかと」（34歳・メーカー） ・Yさん：「“今度”や“そのうち”というお誘いは、まず実現しないですよね。“じゃあ、いつにします？”“どこに行きます？”って話にならないと先に進まないと思います」（32歳・ＩＴ関連） 【2】男性が誘いやすい状況を作る

◆A子さんの解説

「約束には具体性が必要です。“○○のイベントに行きませんか？”など日時が決まっているものに誘うとか。
何かしら工夫しないと、流れても文句は言えません。そういうのが特に無くても“来週は仕事が落ち着くので”とか“月末は時間がある”とか、何かしら男性が“誘っても大丈夫なんだな”と思えるように印象づけましょう」

◆男性の声

・Xさん：「食事に誘って断られたら、基本、もう二度と誘いません。ただ“その週は忙しいけど、いついつならOKです”みたいに代替案を出してくれれば再トライします」 ・Zさん：「あえて急にライブなどのイベントに誘って、様子を見ます。“今回は残念だったけど、また誘ってください”というトーンの子は脈アリと判断して、後日ちゃんと誘ってデートします。ダメな断り方は“行けたら行きます”ですね。誠意を感じられません」（35歳・マスコミ） 【3】ツカミのある店を提案してみる

◆A子さんの解説