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最強の草食系「仏男子」を攻略!スジャータの乳粥作戦が効く!?【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年10月12日 11時30分

最強の草食系「仏男子」を攻略!スジャータの乳粥作戦が効く!?【恋占ニュース】

最強の草食系「仏男子」を乳粥作戦で攻略!?

本日、月9ドラマ『5時から9時まで~私に恋したお坊さん~』がスタート。
山下智久さん演じるイケメンだけど変わり者のお坊さんが、ヒロインの英会話講師・石原さとみさんに恋をし、ストーカー並みにつきまとう…という異色のラブストーリー、楽しみですね!

≪僧職系男子、仏男子って知ってる?≫

「美坊主」や「イケ坊」といった言葉も生まれたように、ここ数年、仏教をカジュアルに楽しむ女性が増えていますよね。
といっても、今回はそれとは別のお話。

少し前に「僧職系男子」という言葉が話題になったのはご存知でしょうか。
こちらは本物のお坊さんを指す言葉ではなく、「草食」と「僧職」を引っかけたもののようで…。

あれだけ騒がれた「○○系男子」も、「絶食系」でほぼ完成形。世間も「○○系」とカテゴライズすること自体にいささか食傷気味の頃、さらにその上をいく「仏男子(ブッダンシ)」というのが登場しました。

≪難攻不落!仏男子とは≫

仏男子を一言で表すなら、「絶食系」と「仙人系」のハイブリッド、といったところでしょうか。
主な特徴は

・ 趣味が一番
・ 自分のペースで行動したい
・ 女の子といると疲れるし、恋愛は面倒
・ 単独行動が好き。人に気を遣いたくない

と、はなっから女性との関わりや恋愛を否定。
まさしく仏門に入った人のように、ストイックに自分の世界を極めていこうとする男性を指すようです。
「自分から声をかけるのは苦手だけど、恋をしたくないわけじゃない」という、いわゆる草食系とは一線を画していますね。

彼らの気持ちはわからなくもないのですが、いざ「好きになった、恋人にしたい」となると、かなり厄介なことになりそう。

外見や性格はごく普通なので、うっかり惚れたら最後。肝心の「心のつながり」を拒否する、高くそびえ立つ心の城壁が待ち構えていることでしょう。もし、そんな人を好きになってしまったら、どうすれば…?

≪やっぱり、あきらめる?≫

客観的には「はじめから見込みのない人に割いている時間がもったいない」と考えるのが妥当でしょう。結婚を視野に入れているならなおさらです。

そもそも、異性との関わりを遠ざけたいと考える仏男子。女性側に、その考えを変えるだけの時間の余裕と特別な魅力でもあれば話は別ですが…。

≪仏男子のやる気スイッチを探せ≫

しかし恋心というものは、そう簡単に変えられるものではありません。
みすみす諦めるのではなく、なんとかして振り向いてもらいたい…そんな女性のために、仏男子の「恋のやる気スイッチ」がどこにあるのかを考察してみたいと思います。

1. 共通の趣味を持つ

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