10月25日「十三夜」にお月見すると運気UP!美も恋も意のままに!?【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年10月24日 10時15分
10月25日「十三夜」にお月見すると運気UP!
ブルームーンにスーパームーン、皆既月食など、今年は何かと「月」にまつわる話題に事欠かない一年ですね。
みなさんの中にも美しい月の写真を撮ったり、月を愛でながら食事やお酒を味わったりと、お月見を楽しんできた方もいるのでは?
◆「十五夜」だけでは縁起が悪い!?「十五夜」と呼ばれる旧暦8月15日の満月の存在は、ご存知の人も多いはず。
一年で最も美しく見えるというこの月は「中秋の名月」と言われ、古くから親しまれてきました。
でも、「十五夜」を見るだけでは、実は不十分。日本では昔から、月見を「十五夜」だけで終わらせるのは縁起が悪いと考えられてきたそうです。
◆正しいお月見は「十五夜」+「十三夜」「神宮館高島暦」をはじめとした「こよみ」シリーズを出版する神宮館によると、「十五夜」を楽しんだ一月後、「十三夜」も眺めるのが本来の風習なのだとか。
「十三夜」とは旧暦9月13日の月で、「十五夜」に次いで月が美しく見えると言われる日。
どちらか一方の月見しかしないことは「片月見(または片見月)」と呼ばれ、縁起が悪いのだと言います。
せっかく「十五夜」の月からパワーをもらったのに、「十三夜」の月を見なかったせいで運気が下がるなんてもったいなさすぎ!
ここは、「十三夜」もお月見を楽しんで運気アップをはかってはいかがでしょうか?
今年の「十三夜」は明日10月25日。月見団子やススキを供えて…というのはなかなか難しいかもしれませんが、実りの秋に感謝しつつ、美しい月を眺め、風流な夜を過ごしてみては。
運気がアップすれば、恋も人間関係も仕事もスムーズに動き始める可能性大! というわけで、ここで、今風のお月見をちょっとだけご紹介します。
◆お月さまのカクテルでお洒落に月のきれいな夜には、せっかくなら月と関係の深いお酒を楽しみたいもの。そこで、月にまつわるネーミングのカクテルのレシピを2つご紹介します。
【ムーンライト】
≪材料≫
・ドライジン、白ワイン、グレープフルーツジュース・・・1:1:1の分量
・キルシュワッサー・・・少々
・レモンの皮・・・少々
≪作り方≫
[1] レモン以外の材料をシェイクし、大きめのカクテルグラスに注ぐ。
[2] レモンの皮をしぼって香り付けし、残った皮をグラスに入れて完成。
【ムーンリバー】
≪材料≫
・バーボンウィスキー・・・4/6量
・ホワイトキュラソー・・・1/6量
・グレープフルーツジュース・・・1/6量
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