「男は若い子が好き」は幻想!? 選ばれるのは「〇〇本能」を刺激する女【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年10月29日 14時0分
あれ?意外とアラサー・アラフォー推しの人、多いですよ?まあ、人それぞれなんでしょうけれど…。
多かった意見は「一緒にいて落ち着く人」とのことでした。
なんでも、「帰る場所があってそこに居てくれる人…的なイメージ」が理想なのだそうです。
◆大事なのは「帰巣本能」を刺激すること思えば、上戸彩さんはかわいさの中にも家庭的で良妻賢母になりそうな雰囲気を醸し出していましたし、吹石一恵さんもお料理がプロ並みに上手だとか。
西島秀俊さんの奥さまに至っては、彼の生活を全面的に影で支えるプロ彼女からの妻の座。
そりゃ、家に帰りたくなるわ。
思うに、彼女たちはたまたま若かったけれど、男性の「帰巣本能」を刺激するのがうまかったんじゃないでしょうか。
もっと上の世代の人でたとえると、今は亡き川島なお美さん(結婚当時48歳)。彼女が夫である鎧塚俊彦さんのためにいかに尽くし、家で楽しく過ごせるように工夫していたかは有名ですよね。
それを考えると、酸いも甘いも噛み分けたアラフォー男性が配偶者に若さだけを求める、っていうのは現実的ではありません。
これまでもこれからも、社会で戦い続ける彼らは、安寧の場を求めて「家に帰るのが楽しみになるような人」を選ぶのかもしれませんね。
もちろん、女性としての輝き・美しさを失っていないことも大切な条件なのでしょうが。
若さはおまけ…?ひょっとすると、ですよ。男性にとっては、女性の若さなんてただの付属品なのかも。
小さい子どもはおまけ付きのお菓子を欲しがるけれど、味覚が発達すると本当においしいお菓子を求めるようになりますよね。
男性が女性を選ぶ基準も、ある意味、それと同じことなのかもしれません。
まあ中には、おまけをコレクションして楽しんだり、自慢したりする大人もいますが…。
(文=石村佐和子)
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