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カレもピーターパン症候群!? ネバーランドの住人との上手な付き合い方4つ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年10月31日 11時30分

カレもピーターパン症候群!? ネバーランドの住人との上手な付き合い方4つ【恋占ニュース】

ピーターパン予備軍!?なカレとの上手な付き合い方

自由気ままなピーターパンに憧れを抱く人は少なくないはず。そんな永遠の少年の誕生秘話を描いたファンタジー映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』が、今日、10月31日にスタートします。

本作には、多くの人が子どもの頃に親しんだ「ピーターパン」から時間をさかのぼり、ロンドンの孤児院で暮らしていたピーターが“ピーターパン”になるまでの過程が描かれているとか。大人も子どもも楽しめる壮大かつ美しい作品だとの前評判もあり、期待大ですね。

≪あなたの周りにピーターパンはいる?≫

ところで、“ピーターパン症候群”という言葉をご存知の方も少なくないでしょう。
これはまるで、いつまでも子どものまま夢と希望の国で暮らす少年のように、大人になっても精神的に未熟で、様々な問題を引き起こす男性のこと。

…と言われると、自分の恋人や好きな人も実はピーターパンなんじゃ?と気になるのでは?
そこで、現実の行動にどう表れてくるのかをリサーチするべく、一般の男女に「あの人はピーターパン症候群かも…」と思う人々についてヒアリングしてみました。

≪夢はでっかく…?いえ、現実が見えてないだけ!≫ ◆「カメラマンの男友達は楽しそうな仕事しか受けず、あとは自分の作品づくりに勤しんでいます。収入はギリギリ。年下の彼女もアーティスト志望だったけど、彼を支えるために資格を取って堅い職場に就職。なのに彼は感謝するどころか“夢を持ってるの子のほうがいい”とのたまわり、他の女性と仲良くしたり…」(30代・女性) ◆「プロポーズしてきた元カレ(当時33歳)は、35歳までに小説家として身を立てると言っていました。その後、革職人へと目標が変わり…結婚したいなら生活のことも考えてほしい!」(30代・女性)

夢を持っている男性は魅力的に見えますが、そこに惑わされないように…ですね。
結婚という責任の伴う関係から逃げていないか、結婚の意思はあってもその後の生活をちゃんと想像できているか、見極めが必要!

≪自分の役割わかってる…?無責任男≫ ◆「40代前半の元上司のこと。転職を繰り返した後、海外に移住し、のんびりし過ぎて飽きたのか奥さんと離婚して帰国。そしてうちの会社に入ったのですが、びっくりするくらい仕事をしないわ、業務時間中にトレーニングマシンで筋トレするわ。
そのうち仕事していないのがバレて、トラブルがあったときに責任を取って辞めていきました」(30代・女性) ◆「旦那はスマホ依存で、子どもと遊んでほしいと頼んでもスルー。早く寝かせたいのに自分のやりたいこと優先。大人になりきれてないみたい。父だと自覚がないのかなぁ」(30代・女性)

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