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お金をかけずに全身美人!? 客観性も育つ!「素人モデル」のススメ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年11月7日 11時30分

それと、見ず知らずの人と直接会うことになるわけですから、まずはその人が信頼できる人物か、という点を見極めることが何より大事です。女性のカメラマンを探すのもひとつの手段ですよね」

◆こうしたらもっとキレイ!写真映えするコツ

Q:「キレイに写るために、他に何か気をつけた方がいいことってありますか?」

◎肌や髪のコンディションを整える

A:「レタッチ(修正)で美白にしてほしいとか、シミ、ほくろを消してくださいとか、たまに言われますね。特にほうれい線!レタッチで肌をキレイに見せることは可能ですが、やり過ぎると別人になっちゃうので、その辺は気をつけています」

デジタル一眼レフカメラで撮影したデータは、多くの場合カメラマンによるレタッチを経て、手元に届きます。レタッチの程度は人によりますが、やはり素材として美しいほうがいいに決まってますから、普段のお手入れはもちろんのこと、撮影前にシミはコンシーラーで隠す、美顔ローラーでほうれい線を薄くしておく…などの工夫は必要になりそう!

また、髪の艶は写真の出来を左右するほど大切な要素。ぜひとも、ツヤツヤの髪で写りたいもの。
ゆうさんは「気にしすぎることはないと思うけど…」とフォローしてくれましたが、肌荒れや髪の傷みなどは、少なくともカメラマンには見られてしまいますからご注意を。

◎ポージングってどうしたら?

A:「基本的には、こちらから指示するので心配しなくても大丈夫ですよ。もちろん、自分で“こう撮られたい!”っていうのがあれば、どんどん提案してもらえるとうれしい。そういう人って自分に自信があって、眼力が強いんですよね。ファインダー越しにゾクッとさせられることも!」

普段、何気なく見ているファッション誌は、キレイに写るための最高の教科書。よく観察すると、指先に至るまでの細かな所作や、美しく見える立ち方、座り方のコツが満載です。最高の自分を魅せるために、ぜひとも事前に鏡の前で練習を!

◆ほめられ体験で自信をつけよう!

Q:「他に何かアドバイスがあれば、ぜひ…」

A:「最初は緊張もするし、よほど自信がなければ抵抗もあるかもしれませんが、ぜひ写真の世界に飛び込んでみてください。
カメラマンは、被写体の一番美しい、またはかわいい角度を瞬時に見つけてレンズを向けるんです。きっと、自分でも見たことのないような姿を写真にして残すことができますし、女性としての自信にもつながると思いますよ」

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